
プログラミングのために、PC無料版の「Copilot(コパイロット)」を使用するようになりましたが、突然フリーズした状態になり、質問(メッセージの送信)ができなくなりました。
「Copilot」がフリーズしてしまうと、一旦閉じて、最初から質問(メッセージの送信)となる場合もありますが、ある方法で再度質問(メッセージの送信)ができるようになったので対処方法をご紹介します。
「Copilot」がフリーズしてメッセージの送信ができなくなった時の対処方法

「Copilot」の質問窓に文字を入力すると、右側にメッセージの送信ボタンが表示され、ボタンをクリックすると送信されますが、「Copilot」がフリーズしてしまうと、メッセージの送信ボタンが半透明の色になり、送信ができなくなってしまいます。
この状態になると、「Copilot」の×ボタンクリックして、一度閉じてから再度起動していましたが、メッセージの送信ボタンを押せなくなった場合でも復活する方法がありました。
やり方はとても簡単で、
「Copilot」の画面上で、キーボードのF5(ファンクションキー)を押します。
すると、メッセージの送信ボタンが半透明の色になっていたのが、通常の色に戻り、フリーズが解除されました。
下の画像は、フリーズが解除されてからの「Copilot」の回答になります。

フリーズしましたね。と、私がメッセージの送信をすると、「Copilot」が申し訳ありません。引き続きサポートいたしますのでご安心ください。と、返してくれて、質問の回答も出してくれました。
この解除方法(「Copilot」の画面上で、ファンクションキーのF5を押す)は、Webページの再読み込みで使用することもありますが、実はWindowsのPCでは、F5キーを押すとファイル(1・2・3・4・5などの名前)を順番に並べ替えてくれたりすることができます。
「Copilot」がフリーズした場合の対処方法は、Windows PC版と、Microsoft Bing版の「Copilot」で、フリーズの解除ができることを確認しました。
PCに勝手にインストールされていた「Copilot」、実は凄く使える

「Copilot」は、Windows 10や11のOSであれば、標準にインストールされたPCや、いつの間にかPCに勝手にインストールされていることもあります。
「Copilot」なんて必要ないから、削除したい、アンイストールしたい、と考えている方もいると思いますが、「Copilot」を起動しない限り、何もしません(何も言わない)ので、そのままタスクバーに置いておいた方が良いと思いますよ。
私は、記事を書く時は、実際に体験したことしか書かないので、「Copilot」を使用することはありませんが、プログラミングのことを知りたい時に「Copilot」を使用すると、とても便利なことを知りました。
実は凄く使えるのすが、「Copilot」の無料版で、長いコードを出すと、途中でフリーズすることが多々あります。
こうなった時には、「Copilot」の画面上で、キーボードのF5(ファンクションキー)を押すと、フリーズが解除される場合もあるので試してみてください。
以上です。