セコイヤチョコレートの歴史や値段、売ってるお店

セコイヤチョコレートのお菓子をご紹介しています。

スポンサードリンク

セコイヤチョコレートの歴史

セコイヤチョコレートは、フルタ製菓から1976年（昭和51年）に販売開始されたチョコレート菓子です。

チョコレートの名前「セコイヤ」の由来は、デザインが滋賀県屈指の観光スポット「マキノ高原（滋賀県高島市）のメタセコイア並木」を想像できることから、包括連携協定を相互に結んでいます。

過去には、マキノ周辺でしか買えないメタセコイア並木とコラボした限定チョコレートをお土産として販売され、滋賀県民もマキノ高原周辺に行かなければ買えないレアな商品でした。

現在販売されているセコイヤチョコレートの味は、ミルク味、イチゴ味、アーモンド味ですが、公式ホームページにはアーモンド味の商品情報がなく、

2021年3月15日より新商品ニュージーランド産ゴールドキウイを使用した「セコイヤチョコレートゴールド」が発売となりました。

全国放送かは不明ですが、セコイヤチョコレートはテレビCMでも放送されたりしています。

セコイヤチョコレートのパッケージには、おみくじも付いています。

バーコード2枚1口で総計1500名様に1,000円分のQUOカードが当たるなど楽しみもあるチョコレートです。

セコイヤチョコレートの値段と売ってるお店

値段

セコイヤチョコレートの値段は、1個あたり25円～30円です。

ばら売りではなく、何個かのセット売りで販売されていることが多いです。

フルタ製菓の公式ホームページでも、セコイヤチョコレートは30個本入を税込972円で販売し、キャンペーンなどもあります。

公式の値段は、税込のまま30で割ると、1個あたり32円になります。

売ってるお店

セコイヤチョコレートはリアル店舗で売ってない、又は、取り扱っていない店舗もあり、最近はお店で見かけなくなりました。

ネット通販では、確実にGET！することができる商品ですが、30個本入の箱買い購入となります。

箱買いで買いたくない場合には、100均ダイソーやキャンドゥで4個本入で販売している店舗があるので、こちらで購入すると良いと思います。

100均ダイソーやキャンドゥでの、セコイヤチョコレートの値段は、1個あたり25円ほどです。

ミルク味とイチゴ味が置いてあり、好きな味を4本買うことができます。

セコイヤチョコレートの種類

セコイヤチョコレート「ミルク味」

セコイヤチョコレートのサイズ（全商品共通）：長さ約11.5cm、縦約2cm、厚み約1cm。

中は2層のウエハースを香り豊かなナッツクリームとチョコレートで包みサクサクした食感を味わえます。

「ミルク味」のカロリーと栄養成分

セコイヤチョコレート「ミルク味」のカロリーは1本当り、115Kcalです。

■栄養成分表示（1本）標準20g当り
エネルギー115Kcal
たんぱく質：1.0g
脂質：7.3g
炭水化物：11.4g
食塩相当量：0.028g

「ミルク味」の原材料

■原材料名：砂糖、植物油脂、ウエハース(小麦粉、植物油脂、ぶどう糖、砂糖、脱脂粉乳、乳糖、カカオマス、鶏卵、デキストリン、ショートニング、食塩)カカオマス、全粉乳、乳糖、ココアバター、脱脂粉乳、乳等を主要原料とする食品(生クリーム、脱脂粉乳、乳糖、砂糖)、乳化剤、香料、膨張剤、(原材料の一部に大豆を含む)

■賞味期限：12ヶ月

セコイヤチョコレート「いちご味」

開封すると、いちごの香りのいい匂いがします。甘くて美味しいです。

「いちご味」のカロリーと栄養成分

セコイヤチョコレート「いちご味」のカロリーは1本当り、114Kcalです。

エネルギー114Kcal
たんぱく質：0.8g
脂質：7.1g
炭水化物：11.7g
食塩相当量：0.026g

「いちご味」の原材料

■原材料：砂糖、カカオマス、植物油脂、ウエハース(小麦粉、植物油脂、砂糖、ぶどう糖、脱脂粉乳、乳糖、鶏卵、デキストリン、ショートニング、食塩)、乳糖、カカオマス、砂糖粉乳調製品(砂糖、全粉乳、ココアバター)、全粉乳、ココアバター、アーモンド、いちごパウダー、ココアパウダー、乳化剤、着色料(赤ビート)、香料、酸味料、(原材料の一部に大豆を含む)

■賞味期限：12ヶ月

セコイヤチョコレートゴールド

■新商品

ニュージーランド産ゴールドキウイを使用したセコイヤチョコレート

2021年3月15日より全国で発売

スポンサードリンク

セコイヤチョコレートの歴史や値段、売ってるお店については以上になります。