港常(ミナツネ)の駄菓子『あんずボー』をご紹介しています。
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目次
『あんずボー』の値段と売ってる場所
港常(ミナツネ)の駄菓子『あんずボー』の売ってる場所は、ドン・キホーテの駄菓子売り場コーナーです。
値段は税込33円。
『あんずボー』には、1本での販売とまとめ売りとがあります。
駄菓子を多く取り扱うスーパーや、駄菓子屋さんには、1本売りの『あんずボー』を主に置いています。
通販では、1本45gの『あんずボー』まとめ売りと、
さらに大量に『あんずボー』が入った商品が販売されています。
どちらもプライム会員ですと送料無料で買えますので、近くのお店に『あんずボー』が売っていない場合に購入してください。
昭和30年代に発売された港常(ミナツネ)の駄菓子『あんずボー』は、現在でも子供から大人まで人気のミナツネ定番商品。令和になっても生産終了せず販売しています。
『あんずボー』のカロリーと栄養成分
港常(ミナツネ)の駄菓子『あんずボー』のカロリーは、100g当たり(1袋約45g 2本分)で105kcalです。
■栄養成分表示 100g当たり(1袋約45g 2本分)
エネルギー:105kcal
たんぱく質:0.2g
脂質:0.0g
炭水化物:26.1g
食塩相当量:0.01g
■原材料:杏子、果糖ぶどう糖液糖/クエン酸、香料、漂白剤(亜硫酸塩)
■名称:あんず菓子
■賞味期限:パッケージ下部白帯に記載
■内容量:45g
■製造者:株式会社 港常(ミナツネ)
※あんず果肉には、まれに小さい種が残っていることがありますので、ご注意下さい。
『あんずボー』のまずい食べ方
『あんずボー』のパッケージは、お化けを連想させるフォントで、透明で中身が見えていますが、初めて見た方にとっては、美味しそうとは思えないのが本音です。
何だこの駄菓子、まずいんじゃないか!が第一印象でした。
さらに、私はまずい食べ方をしてしまったのか、
『あんずボー』を開封して、グラス(コップ)に入れて食べようとしたところ、
なんかグロテスクになってしまい、食べる気が失せてしまったのですが、
食べられる駄菓子として売られているので、それを信じて飲んでみると、
普通に美味しいんです。
甘酸っぱくて、あんず果肉も食べましたが、見た目が悪いだけで美味しいです。
『あんずボー』を美味しく食べるには
『あんずボー』のパッケージには、
「※凍らせて、上を切り、下から押し出してお召し上り下さい。」と記載されていることから、
『あんずボー』は凍らせて食べると美味しいみたいです。
『あんずボー』は体に悪い?食べ過ぎ注意の理由
『あんずボー』の原材料には、漂白剤(亜硫酸塩)が使用されています。
漂白剤(亜硫酸塩)は、あまり良くない添加物になりますので、
『あんずボー』を1日に何十本も食べるといった「食べ過ぎ」には注意したいですね。
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『あんずボー』の値段と売ってる場所&まずい食べ方や食べ過ぎ注意の理由については以上になります。