Canon EOSボディのカメラにマウントアダプターを介してNikonレンズを使用したら固くて外れなくなった場合の外し方についてご紹介しています。
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目次
Nikon Fマウントレンズ→Canon EOSボディに変換するマウントアダプターの外し方
Canon EOSボディのカメラからNikonレンズを外してください。
変換マウントアダプターには、リリースレバーがあります。
このリリースレバーを押して下げます。
写真では、リリースレバーが下がった状態です。
強く押すことで、下がった状態のままになります。
変換マウントアダプターを外すのに必要なのは「指サック」
ゴム製の「指サック」を2つ用意してください。
右利きの方は、人差し指と親指に「指サック」を嵌めます。
リリースレバーを指で、ぐっと押すと下に下がった状態になるマウントアダプターもありますので、下げておいてください。
時計回りに回す
右利きの方は、左手でレンズを持ちながらマウントアダプターの「リリースレバー」をグッと押し込んだ状態で、右手の「指サック」を嵌めた指でマウントアダプターを「時計回り」に回します。
「リリースレバー」が固いので、回らない場合には、「リリースレバー」を強く押してください。
最初は固いと感じますが、慣れてくるとコツが掴めてくると思います。
「指サック」を嵌めてマウントアダプターを外す理由は、素手でやると滑るからです。
このようにマウントアダプターは外れます。
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Nikon Fマウントレンズ→Canon EOSボディに変換するマウントアダプターの取り付け方
Nikon レンズは、「開放F値」にする。
マウントアダプターには、赤い印などが付いているので、「開放F値」の数字が書かれている辺りに印を合わせると、マウントアダプターが入りやすいです。
マウントアダプターをぐっと押して、反時計回りにカチッと音がするまで回すとしっかり固定されます。
Canon EOSボディのカメラに装着する際にも、レンズマウントアダプターの印とボディ側の赤い印を合わせると嵌めやすいです。時計回りに回すと装着できます。
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CanonカメラにNikonレンズを使用したら外れなくなった場合の外し方については以上になります。