菓道の駄菓子『どんどん焼き』をご紹介しています。



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『どんどん焼き』駄菓子を開封したらイメージと違った

どんどん焼きの歴史は、江戸時代の「もんじゃ焼き」から派生した食べ物で、駄菓子屋さんの「揚げあられ」もどんどん焼きと呼ばれています。

本場のお好み焼き風のお菓子は、昭和6年(1931年)頃に、東京の屋台で人気となり、そこで修行していた大場亀吉さんが、昭和13年頃に山形でリアカー屋台(販売)をしたのが始まりです。

菓道の駄菓子『どんどん焼き』は、山形県内陸部のどんどん焼きをイメージして作られたお菓子です。

昔は、太鼓を「どんどん」鳴らしながら屋台販売をしていたのですが、「どんどん」売れることから、「どんどん焼き」となったのが、名前の由来だそうです。

「どんどん焼き」のイメージはこんな感じの写真でしたが、「揚げあられ」のどんどん焼きも食べてみると、とても美味しいです。

山形県の「どんどん焼き」は、ソース味が一般的でしたので、菓道の駄菓子『どんどん焼き』もソース味です。



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駄菓子の『どんどん焼き』は税込21円で量も多く食べ応えあり

菓道の駄菓子『どんどん焼き』の中身を出して写真撮影しました。

『どんどん焼き』1個のサイズは約1.5~2.0cmほどですが、税込21円でこれだけ入っていたら、結構食べ応えがあります。

「揚げあられ」のお菓子を食べたい方にもおすすめです。

ピーナッツも入っていますよ^^

駄菓子『どんどん焼き』のカロリーや栄養成分

菓道の駄菓子『どんどん焼き』のカロリーは、1袋12gあたり61Kcalです。

■栄養成分(1袋12gあたり)
たんぱく質:0.7g
脂質:3.1g
炭水化物:7.7g
食塩相当量:0.3g

原材料

小麦粉(国内製造)、植物油、でん粉、ソース、砂糖、アオサ粉、ピーナッツ、香辛料、食塩/調味料(アミノ酸等)、酸味料、カラメル色素、膨張剤、(一部に小麦・落花生・乳成分・大豆を含む)

■賞味期限:パッケージ裏面に記載

■内容量:12g
■製造者:株式会社 菓道

『どんどん焼き』駄菓子の売っているお店

『どんどん焼き』駄菓子は、リアル店舗に売っていない場合があります。

セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアには、『どんどん焼き』駄菓子の販売はされていませんでしたので、買えるとしたら駄菓子屋さんや昔のお菓子を多く取り扱うスーパーなどです。

確実に、『どんどん焼き』駄菓子を買いたいなら、ドン・キホーテにて、税込21円で購入できましたので、駄菓子売り場コーナーを探してみてください。

『どんどん焼き』駄菓子は通販でも購入可能ですが、

リアル店舗で買った方が安いのでおすすめはしません。

ですが、中々見つからないお菓子ですので、昔懐かしい味『どんどん焼き』駄菓子を食べたい方には、通販でまとめ(箱買い)してくださいね^^



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『どんどん焼き』駄菓子の値段は税込21円で量も多くて美味しいよについては以上になります。