石狩の星空スポット『嶺泊展望パーキング』の星空がとっても綺麗だったよ!

北海道石狩市厚田区にある『嶺泊展望パーキング』で星空(星景)を撮影してきました。

『嶺泊展望パーキング』は、夜は石狩の「星空」スポットとして有名ですが、夕方は「夕日」のスポットとしても有名なんですよ。

札幌から車で一時間以内で行けるのでドライブがてら「星空」や「夕日」を見に来られる方も多いです。カップルや友達同士、ファミリーなどなど『嶺泊展望パーキング』は無料駐車場ですから人も多いですよ。

『嶺泊展望パーキング』は「夕日」や「星空」の観察スポットとして有名ですが、写真を撮影しに来られる方もいますよ!


私は、星空(星景)写真を本気で撮影したのは今回が初でした。ド下手くそですが、撮影してきた星空(星景)写真をご覧になってくださいね^^



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嶺泊展望パーキングの住所と行き方

■嶺泊展望パーキング住所と地図
〒061-3522 北海道石狩市厚田区嶺泊

■アクセスについては、嶺泊展望パーキングのルート検索が便利です。

自動車:札幌から車で約50分(35.6 km)

石狩市厚田区望来まで「国道231号」の道を進みます。

セイコーマートのコンビニを超えてすぐ信号がありますので左折してください。


「セイコーマートよしの店」

〒061-3523 北海道石狩市厚田区望来58−1

坂道を上ってから数分で石狩厚田の嶺泊展望高台駐車場に到着します。

夜間は照明や外灯もありませんので駐車場は真っ暗です。

坂の上りの手前に電波塔があります。そこに駐車場があるのでゆっくり走ってください。

自転車:2時間くらいですかね(自分のママチャリ自転車でのタイムです。)


『嶺泊展望パーキング』は「カシオペアの丘」とも呼ばれているそうです。知らなかった^^

嶺泊展望パーキングの星空(星景)写真

自動コントラスト

『嶺泊展望パーキング』の星空(星景)撮影は電波塔も一緒に写すものなんですかね。

ネットで見ると電波塔が写っている写真が多かったので。

ちなみに私も同じになりました。


星空(星景)を撮影していてすぐに気づいたのが、

『嶺泊展望パーキング』の道は車通りが激しいです。


西側が日本海で光も少なくていいのですが、車が通るので光害となっています。


光害は、星空(星景)を写真撮影しに来た人だけの問題で、

観察しに来た人には何も問題ありませんよ^^


※写真は「自動コントラスト」などで修正しています。

自分でカラー調整

星空(星景)の写真は、ほとんど真っ暗で調整が必要になりました。

「バルブ」にしてリモートレリーズ撮影でしたが、

車が通るため何秒したかの記憶はありません。

あちゃーまた車来たかーみたいな。

うんで自分でカラー調整してみましたが、真っ暗でした。笑

もしかして流れ星?

星空(星景)の写真を自動コントラストした時に気づいたんですが、

上の方で横に流れている線みたいなのは、

もしかしてあれは流れ星ですか?

うわーそうだとしたら、なまら嬉しい^^

この写真にも流れ星が?!

見えますか?

ほら、この写真にも流れ星!?

違うのかなぁ。

星について無知すぎるので、勉強しようと思います。

『嶺泊展望パーキング』でも天の川は見れるんですかね。

私が行った日は、星がそんなに出ていなくて、最後は雲で隠れてしまいした。



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あの最高に星が綺麗な日があったじゃないですか!って独り言なんですけど、その時は星の撮影の仕方もわからなかったので、三脚を使わずにミラーレスカメラで空に向けてシャッターを切りまくっていた時代がありました。全て真っ暗で何でだろ?みたいなぁ。

って去年の10月頃の話しなんですけどね。笑

コテージ側に向けると星空(星景)の写真はこうなった

石狩市厚田区『嶺泊展望パーキング』のすぐ近くにはコテージがたくさんあります。

コテージに住んでいる人も居るのでしょうか。

日曜日の夜に星空(星景)を撮影しましたが、家の照明が明るくて写真にも写っています。

この写真も「自動コントラスト」で調整しましたが、一番まともに撮れた星空(星景)写真ではないでしょうか。笑

2020年再度訪問して星空撮影

久しぶりに嶺泊展望パーキングへ行って星空を撮影してきました。

さて撮影は上達したか?ですが、星空を撮影することがほとんどない私には上達したかなんて分かりません。

ただ今回気づいたことが、F値:8でも星が写るんですね。

今回は月が近くにあったので、星が見えないところもありましたが、電波塔付近は星空撮影可能でした。

カメラマンも多かったですね。

使用カメラ:ニコンD800

使用レンズ:TOKINA AF 19-35mm 1:3.5-4.5

ISO:2000

F値:8

露出時間:30秒

焦点距離:20㎜

撮影日時:2020年8月1日 時間:20:49


星が流れちゃってるね~^^

自動レベル補正のみ。

明るいレンズじゃなくても星空撮影は出来ることを学んだ。

星を撮影したいだけの為に、高価な明るいレンズは趣味レベルには必要なし。

滅多に星空撮影をしない方にも明るいレンズは必要ないかな。

嶺泊展望パーキング「夕日」写真

嶺泊展望パーキングは夕日も綺麗でカメラを持って撮影している方もいます。

昔と違ってスマホの画質も良いですし、スマホで夕日を撮影している方もいますね。

写真は夕日まであともうちょいの写真です。

この写真は厚田の漁港で撮影した夕日写真になります。

キャンプをしている人もいましたが、漁港ですから住んでいる方でしょうね。

勝手に入って怒られるかなと思ったけど「あいつ何やってるんだ?」って漁師さんの会話が聞こえて来て「うん写真撮ってんだ」みたいな会話も聞こえてきたので問題ありませんでした^^

この場所の夕日は結構穴場です。

カモメもたくさん飛んでいたので、撮影がめちゃくちゃ楽しかったよ^^

まとめ

石狩の星空スポット『嶺泊展望パーキング』ですが、満天の星の日に行くことをおすすめします。それが難しいのか。笑

天気予報で星が見えるという情報のみだけで撮影しに行きましたので、最高に星が見える日ではなく「うわー綺麗な星だ~」とまではなりませんでしたし、最後は雲で星が隠れてしまいましたから。

もっと星の勉強をして、今日は絶対に満天の星だとわかってから撮影に行きたいですね。


星空の観察であれば、星が見えてくる時間帯で問題ありませんが、

星景撮影の場合には車通りが少ない真夜中の撮影のほうが、車のヘッドライトやバックライトの光などがないので撮影に適していると思います。

深夜、『嶺泊展望パーキング』に1人でいるのは結構怖いですので、お友達と行かれることをおすすめします^^



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石狩の星空スポット『嶺泊展望パーキング』で星空を撮影しました。については以上になります。