チョコの甘いお菓子が食べたいなって思いまして、スーパーのスナック菓子売り場に行ったんですよ。

すると、どうでしょう。

あれ?販売終了した森永チョコフレークが復活してお店に売っているじゃないですか。って思ったんです。

すると、日清シスコのチョコフレークとパッケージに書いてあって、昔から日清食品のチョコフレークを食べていたことに笑ってしまいました。



スポンサードリンク

日清シスコのチョコフレークは生産終了せずに森永は終了した理由

チョコフレークのスナック菓子は、50年以上の歴史があるんですが、最初にチョコフレークを販売したのは森永なんです。

1967年に箱入りの「森永チョコフレーク」が最初で、その翌年の1968年に日清シスコ「チョコフレーク」が販売されました。

発売当初は「森永チョコフレーク」のパクリ商品と言われるほど、似すぎていたことでも有名でした。

気になる違いとは、パッケージの英語表記が、「森永チョコフレーク」は「CHOCO FLAKE」と表記し、日清シスコの「チョコフレーク」には「ChocoFlakes」と表記されています。

パチモンと言われるほどですから、チョコフレークのお菓子は両メーカー変わらない味だったのでしょうか。

私も一度は、「森永チョコフレーク」を食べていると思うのですが、スーパーやコンビニエンスストアで売っている確率が高かったのは、日清シスコの「チョコフレーク」でした。

「森永チョコフレーク」は1967年から52年間販売していましたが、「チョコフレーク」を生産する工場の設備の老朽化や、「チョコフレーク」を食べると溶けたチョコで手が汚れスマホも汚れたり、チルド商品などの競合商品が増えてきたのも終了した理由のようです。

一方の日清シスコの「チョコフレーク」は、現在でも定番の味から、濃厚仕立てのチョコや、チョコミント味、キャラメルマキアート味、ドーナツチョコやクリスプボールの形をしたチョコフレークを販売しています。

日清シスコの「チョコフレーク」はなくならないで、これからもロングセラー商品として販売し続けるようです。

日清シスコ『チョコフレーク』のカロリーや栄養成分

日清シスコ『チョコフレーク』のカロリーは、380Kcalです。

■栄養成分(1袋80g当たり)
たんぱく質:5.1g
脂質:14.6g
炭水化物:57.1g
食塩相当量:0.76g

■本製品に含まれているアレルギー物質
乳成分・大豆

原材料

とうもろこし(遺伝子組換えでない)、砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス(カカオ豆:エクアドル63%、ガーナ37%)、ココアパウダー、食塩、麦芽エキス、モルトシロップ/乳化剤(大豆由来)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)

■内容量:80g

■製造者:日清シスコ株式会社

日清シスコ『チョコフレーク』の値段

日清シスコ『チョコフレーク』の値段は、お店によって安かったり通常の価格で販売されています。

トライアルスーパーでは、89円(税込)で売っていました。

日清シスコ『チョコフレーク』は、ドラッグストアのお菓子売り場でも見かける商品で、100円しない価格で買えることが多いです。

スーパーなどで安く買えますが、コンビニエンスストアは価格が高く(通常の値段で)設定されている場合があります。



スポンサードリンク

日清シスコのチョコフレークを久々に食べてみた

「チャック付き」だからチョコっと食べて、食べたい時にチャックを開けて食べることができる。

袋のチャックは2018年9月より採用されたので、私はチャック付きになる前の『チョコフレーク』を食べたのが最後だったので、新しさを感じた。

でもね、すぐに食べ終わってしまった。

チョコでコーティングされたコーンフレークのサクサク感がたまらなく美味しいのだよ。

室内が暖かいとチョコが溶けちゃってて、『チョコフレーク』がくっ付いてることもあるんだよね。

そんな時は、手で取って食べないで、袋を斜めにして『チョコフレーク』を口に入れるんだ。

そうすると、手も汚れないんだが、すぐに食べ終わってしまうという弱点もある。

カカオの香りしたっけか。

『チョコフレーク』は夏場の暑い日はチョコが溶けることが多いので、春・秋・冬の季節に食べると良いかもね。

でもね、夏に食べるパフェに『チョコフレーク』を入れてあげると、アイスとクリームと合うんだよね。

美味しいので、お試しを!やったことないけど。笑

こういう時に、「チャック付き」は便利かもしれんな。

日清シスコ『チョコフレーク』の種類はこんなにある!

日清シスコ『チョコフレーク』には、定番の商品の他にも、日清シスコ チョコフレーク濃厚仕立て、日清シスコ チョコフレーク ドーナツチョコ、日清シスコ チョコフレーククリスプボール、日清シスコ チョコフレーク キャラメルマキアート、日清シスコ チョコフレーク チョコミントなどが販売されていました。

通販には、定番の日清シスコ チョコフレークや、

日清シスコ チョコフレーク マイルドビター、

さらに、日清シスコ チョコフレーク チョコかけ200%、

などが販売されています。

まとめ

「森永チョコフレーク」は販売を終了しましたが、日清シスコの「チョコフレーク」のスナック菓子は生産終了せずにこれからも販売するとのことです。

「チョコフレーク」が食べたくなる日ってありますよね^^



スポンサードリンク

日清シスコのチョコフレークと生産終了の森永の違いよりも昔から食べていたのが日清だった。については以上になります。