最近めっきり見なくなったリスカ の『チョコモナカ』。駄菓子屋さんにあればいつも買って食べていた。

安かったのが一番の理由ではあったけど、昔は気軽に買えたリスカの『チョコモナカ』も、今はそういう値段ではなくなりましたね。

ここでは、リスカの『チョコモナカ』を実際に買って開封して食べた写真付きレビューと気になるカロリー、森永製菓の『ジャンボ』とどっちが歴史が古いのか?についてご紹介しています。

リスカの『チョコモナカ』はどこで買った?

リスカ『チョコモナカ』のパッケージ写真(表面)

リスカの『チョコモナカ』は、駄菓子売り場があるスーパーで売っていることが多く、値段が比較的安いのはスーパートライアルでした。

パッケージには、サクッとではなく【ザクッとウマイ!!】のキャッチコピーが面白い。

製造者:リスカ株式会社

リスカ『チョコモナカ』のカロリー

リスカ『チョコモナカ』のカロリーは、パッケージ裏面に「216Kcal」と記載されています。

原材料

リスカ『チョコモナカ』のパッケージ写真(裏面)

■植物油脂、砂糖、小麦粉、コーンスターチ(遺伝子組換えでない)、全粉乳、カカオマス、ココア、食塩、カラメル色素、膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料、アナトー色素

栄養成分表示 1枚当り

■エネルギー(カロリー):216Kcal

■たんぱく質:2.6g

■脂質:11.5g

■炭水化物:25.5g

■食塩相当量:0.1g

実際に食べた『リスカ チョコモナカ』の開封写真付きレビュー

リスカ『チョコモナカ』開封写真

リスカの『チョコモナカ』を開封すると、パキッと割れるようになっている。

五列になっていて、5人で食べることもできます。

半分に割ってあげたいけど(半分こ)、3と2になってしまいます。

この時に、多い方をあげるか少ない方をあげるか考えてしまう。そんな経験はないだろうか。

え?大きい方をくれるの?ありがとう。って言われたことは私もあります。

リスカ『チョコモナカ』をパキっと割った写真

「※表の写真はイメージです。」とパッケージの裏面に記載されていますが、

確かにリスカ『チョコモナカ』を割った時の写真は、実物とは違いがありすぎる。

モナカしか見えない。。。

リスカの『チョコモナカ』と森永製菓の『ジャンボ』、歴史が古いのはどっち?

『チョコモナカ』を製造・販売したのは、リスカと森永製菓のどっちが先なのかについて。

これについては、

森永製菓は、1972年に『チョコモナカ』の名称で販売開始、1996年に『ジャンボ』を付け加え改名。

リスカの『チョコモナカ』の販売開始は不明だが、リスカは1973年に「ハートチップル」を開発し製造開始しているので、

歴史が古いのは、森永製菓の『チョコモナカジャンボ』だと思います。

改名したのは、同じ商品名だったからなのか?も気になりますね。

まとめ

店頭で見かけなくなったリスカの『チョコモナカ』は、スーパートライアルに比較的安く売っていました。

普通に美味しいですし、見つけた時には買って食べてみてくださいね。販売終了になったら残念です。

実際に食べた『リスカ チョコモナカ』のカロリーと開封写真付きレビューについては以上になります。