最近めっきり見なくなったリスカ の『チョコモナカ』は、1個50円の値段で買える駄菓子でお店にあればいつも買って食べていた。※値段上がりました。

安い!のが理由ではあるが、チョコモナカの味も普通に美味しい。

他メーカーでこれのジャンボがあるから影薄だけど、

リスカ の『チョコモナカ』を好んで食べているファンもいることだろう。



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リスカ 『チョコモナカ』

製造者:リスカ株式会社

パッケージには、サクッとではなく【ザクッとウマイ!!】のキャッチコピーが面白い。

リスカ 『チョコモナカ』の価格は50円が相場(値段上がりました)。トライアルでは79円(税込)で売っています。

売っていたらまとめ買いしちゃいましょう。

原材料

■植物油脂、砂糖、小麦粉、コーンスターチ(遺伝子組換えでない)、全粉乳、カカオマス、ココア、食塩、カラメル色素、膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料、アナトー色素

栄養成分表示 1枚当り

■エネルギー(カロリー):216Kcal

■たんぱく質:2.6g

■脂質:11.5g

■炭水化物:25.5g

■食塩相当量:0.1g

リスカ 『チョコモナカ』を開封した写真

リスカの『チョコモナカ』を開封すると、パキッと割れるようになっている。

五列になっていて、5人で食べることもできます。

半分に割ってあげたいけど(半分こ)、3と2になってしまいます。

この時に、多い方をあげるか少ない方をあげるか考えてしまう。そんな経験はないだろうか。

え?大きい方をくれるの?ありがとう。って言われたことは私もあります。

「※表の写真はイメージです。」とパッケージの裏に記載されていますが、

確かにリスカ『チョコモナカ』を割った時の写真は、実物とは違いがありすぎる。

モナカしか見えない。。。



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リスカの『チョコモナカ』と森永製菓の『ジャンボ』、歴史が古いのはどっち?

『チョコモナカ』を製造・販売したのは、リスカと森永製菓のどっちが先なのかについて。

これについては、

森永製菓は、1972年に『チョコモナカ』の名称で販売開始、1996年に『ジャンボ』を付け加え改名。

リスカの『チョコモナカ』の販売開始は不明だが、リスカは1973年に「ハートチップル」を開発し製造開始しているので、

歴史が古いのは、森永製菓の『チョコモナカジャンボ』だと思います。

改名したのは、同じ商品名だったからなのか?も気になりますね。

まとめ

店頭で見かけなくなったリスカの『チョコモナカ』は普通に美味しいですし、値段も安いので、見つけた時には買って食べてみてくださいね。販売終了になったら残念です。



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値段の安い『リスカ チョコモナカ』よりも時代はジャンボなのかについては以上になります。