明治の駄菓子『ヤンヤンつけボー』をご紹介しています。

『ヤンヤンつけボー』の歴史

ヤンヤンつけボーは、1979年(昭和54年)に「つけチョコヤンヤン」の名称で発売され、後に「ヤンヤンつけボー」と改名、明治の駄菓子の中でも歴史あるロングセラー商品です。

ヤンヤンつけボーは、シンガポールで生まれ、グループ会社の「メイジセイカ・シンガポール」で製造し、日本に輸入されている。

日本ではチョコ味といちご味の2種類しかないが、シンガポールのマーケット(海外)では、「Yan Yan」の商品名で販売され、様々な種類のフレーバーが売っている。

海外では、スティック状クラッカーとクリームのみで、トッピングは入っていない。

パッケージには、パンダのキャラクターが描かれているが「ヤンヤン」という名前ではない。現在でも無名のキャラクターである。

2021年10月14日、日本記念日協会より認定され、毎年11月11日は「ヤンヤンつけボーの日」と制定した。

最近の『ヤンヤンつけボー』

スティック状クラッカーのお菓子には、1本1本に「知って楽しい日本の一年!クイズ(出典:ポプラ社刊『ぎょうじのえほん』第1刷)」が載っている。食べながら今日は何の日か楽しめるお菓子となっている。

また、食べ終わったパッケージ容器は、紙ラベルを剥がせるようになっており、油性ペンを使って容器に絵や文字が書け、小物入れとして使用することができるようになっている。

『ヤンヤンつけボー』の値段と売ってる場所

明治の駄菓子『ヤンヤンつけボー』は、24時間営業のトライアルスーパーに売っていました。売っている場所は駄菓子売り場です。

トライアルでの『ヤンヤンつけボー』の値段は、税込139円です。

トライアルの駄菓子商品は、他のスーパーやコンビニエンスストアよりも値段が安いので、税込139円以下の値段で他店で買うことは難しいと思います。

ドン・キホーテにも『ヤンヤンつけボー』が売っていました。ドンキの値段も税込139円でした。

また、100均ショップのダイソーやキャンドゥで、108円商品として明治の駄菓子『ヤンヤンつけボー』を取り扱うのは難しいでしょう。ので、100均には売っていないです。

『ヤンヤンつけボー』のお菓子は、昔は簡単にゲットできましたが、最近見かけなくなり、スーパーやドラッグストアに行けば必ずあるとは限らなくなりました。

トライアルやドン・キホーテ以外に『ヤンヤンつけボー』が売っているとしたら、駄菓子を多く取り扱うスーパーなどでしょう。

また、トライアルやドン・キホーテでも『ヤンヤンつけボー』が必ずあるとは限らないですし、取り扱わなくなることもあることを忘れないでください。

どこのお店に行っても『ヤンヤンつけボー』が売っていない!のであれば、通販で簡単に入手できます。

『ヤンヤンつけボー』のカロリーと栄養成分

明治の駄菓子『ヤンヤンつけボー』のカロリーは、1容器48g当たり 259kcalです。

■栄養成分表示(1容器(48g)当たり)
エネルギー(カロリー):259kcal
たんぱく質:3.2g
脂質:14.3g
炭水化物:29.3g
食塩相当量:0.3g

■原材料:チョコクリーム(植物油脂、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、カカオマス、ココアパウダー)、クラッカー(小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、食塩、全粉乳、イースト、チーズパウダー)、トッピング[砂糖加工品(砂糖、でん粉、コーンフラワー、水あめ)]/乳化剤、膨脹剤、着色料(カラメル、ビートレッド、クチナシ、フラボノイド、カロチノイド)、香料、増粘多糖類、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

■内容量:48g
■賞味期限:パッケージ底面に記載

■名称:菓子
■原産国名:シンガポール
■輸入者:株式会社 明治
■販売者:株式会社 明治

パッケージの底面に賞味期限が記載されています。

パッケージのフタをあけると

スティック状クラッカー、クリーム、トッピングが入っている。

『ヤンヤンつけボー』のスティック状クラッカーが入っている本数と1本のサイズ

明治の駄菓子『ヤンヤンつけボー』のスティック状クラッカーが入っている本数は、13本です。

スティック状クラッカー1本のサイズは、約8cm2mmです。

明治の駄菓子『ヤンヤンつけボー』を食べた感想

「容器をたおすとなかのトッピングがこぼれますのできをつけてください。」と、パッケージに記載があったが、子供でも分かることを、大人のおっさんが容器を逆さにして、トッピングを大量にこぼしてしまった。

子供の頃は簡単に容器のスティック状クラッカーを摘まめたが、最後の1本を取り出すことができなかった。

でも、トッピングを手のひらで結構な数をキャッチできたので、皿にのせた。

『ヤンヤンつけボー』の醍醐味である


1.クイズ
知って楽しい、日本の一年!

2.つける
チョコクリームでたのしい!

3.トッピング
カラフルでたのしい!

を楽しめる!やったー!!!

スティック状クラッカーにチョコクリームをつけて食べるだけでも美味しいのだが、トッピングをつけるとさらに美味しくなる。

トッピングは何味なのか?魔法をかけられたかのような、美味しさになる。

私も子供の頃に買って食べたけど、昔と変わらず美味しいです。

容器に余ったチョコクリームを指で取って、その指を舐めたのを思い出しました。って言いながら、おっさんになってもやってしもたw