Ubuntu 22.04.1 LTSでは、Ubuntuのスリープ(サスペンド)のままにしておくと、PCがフリーズしてログインができなくなります。
ノートパソコンにUbuntuをインストールしている場合には、カバーを閉じるとPCがフリーズしてしまいます。
この解決方法として、自動スリープを無効にしました。
Ubuntu 22.04.1 LTSで自動スリープを無効にする設定
キーボードの[Ctrl]+[Alt]+[T]を同時に押して、「端末」を開いてください。
下記のコマンドをコピーして、端末に貼り付けてください。
sudo systemctl mask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target
「Enter」を押すと、パスワードを求められるので、ログインパスワードを入力して、「Enter」を押してください。
上記の設定画像になっていれば、Ubuntu 22.04.1 LTSでの自動スリープは無効になり、PCがフリーズしなくなります。
スリープ機能を有効にする場合には
スリープ機能を有効にするには、下記のコマンドをコピーして、端末に貼り付けてください。
sudo systemctl unmask sleep.target suspend.target hibernate.target hybrid-sleep.target
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UbuntuのスリープでPCがフリーズする時の解決策については以上になります。