AWSの身に覚えのない偽請求メールが届いた時の対策｜旅好きねっと

身に覚えのない請求メールが届いた。

AWSの偽請求メールで「日本国内の AWS アカウントに対するご請求についての重要なお知らせ」のタイトル。

明らかに無差別に送信されている迷惑メールだったのでブロックしました。

ここでは、AWS（アマゾン）偽請求メールの見分け方と、Gmailに届いた場合のブロック方法をご紹介しています。

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AWSの身に覚えのない偽請求メール内容

送信者名（差出人）は、no-reply@amazon.com

■AWSの偽請求メール内容

[English follows Japanese]
アマゾンウェブサービスをご利用いただき、ありがとうございます。
2022 年 2 月 1 日より、Amazon Web Services, Inc. に替わり、アマゾンウェブサービスジャパン G.K. が日本国内のすべてのアカウントに対する新しい AWS クラウドサービスセラーとなりました。以前お送りした通知内容のとおり、お客様のアカウントはアマゾンウェブサービスジャパン G.K. のご利用に切り替えられました。
税務情報を確認するには、AWS 請求ダッシュボードの [税金設定]ページをご覧ください。
ご質問がある場合は、こちらからよくある質問 (FAQ)をご確認ください。よくある質問をご確認の上、さらにご質問がある場合は、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
アマゾンウェブサービスアマゾンウェブサービスからのご挨拶、
2022年2月1日、アマゾンウェブサービスジャパンGKは、アマゾンウェブサービス株式会社に代わって、日本にあるすべてのアカウントの新しい契約当事者となりました。以前の通信に従って、Amazon Web Services Japan GKを使用するように日本ベースのアカウントを更新しました。税務情報を確認するには、AWS請求ダッシュボードの税設定ページにアクセスしてください。ご不明な点がございましたら、こちらにあるよくある質問（FAQ）のリストをご覧ください。FAQを確認した後でさらに質問がある場合は、カスタマーサポートに連絡してください。よろしくお願いいたします。アマゾンウェブサービスチーム

確かに、アマゾンウェブサービス（AWS クラウド）は利用しているが、これは無差別に大量送信された迷惑メールであることを確信しました。

注意点として、送られてきたアマゾンの偽メールにはリンクが貼られていますが、絶対にクリックしないでください。差出人側に使わているメールと知らせてしまうことになり、あなたのIPアドレス情報なども伝えてしまうことになりますのでご注意ください。