Google Chromeでは、「パスワードを保存できるようにする」に設定していると、SNSやウェブサイトなどのパスワードを保存し、自動ログインしてくれる。
自動ログインに保存した「ユーザー名」や「パスワード」を忘れた場合でも確認することができます。
ここでは、Chromeに保存した「ユーザー名」や「パスワード」を確認する方法をご紹介しています。
忘れてしまった場合にとても便利な機能ですし、やり方も簡単ですよ^^
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Google Chromeの設定を開く
Chromeブラウザの一番右上、×(閉じる)の下に縦に点3つのマークがありますので、左クリックします。
すると、「設定」がありますので、クリックします。
パスワード設定画面を開く
Google Chromeの設定画面が開きましたら、
次に、自動入力の下にある「パスワード」をクリックします。
すると、Google Chromeに保存したSNSやウェブサイトなどの「ユーザー名」や「パスワード」の一覧が表示されます。
「パスワード」の右横にあるのが、「パスワードの表示」、「その他の操作」です。
今回は、「パスワード」の確認をするので、目的のアカウントやウェブサイトを探してください。
見つかりましたら、「その他の操作」をクリックします。
Chromeに保存したパスワードを確認
「その他の操作」をクリックすると、「パスワードのコピー」がありますので、クリックしてください。
Windows OSの場合は、PCのパスワードを求められます。
Google Chrome がパスワードをコピーしようとしています。続行するには、Windows のパスワードを入力してください。
入力し「OK」をクリックすると、パスワードがコピーされています。
メモ帳などに貼り付けると、パスワードが表示されます。
パスワードを確認したいだけなら、「パスワードの表示」をクリックし確認してください。
また、SNSやウェブサイトなどのパスワードを確認するには、自動ログインに保存したGmailアカウントで行ってください。
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Chromeに保存したSNSやウェブサイトのパスワードを確認する方法については以上になります。