久々に、HDD（ハードディスク）の健康状態を「CrystalDiskInfo」のアプリ（ソフト）を使い調べてみました。
アプリを起動すると、いつもは流れないメロディーが流れました。
健康状態が【注意】マークになっているではないですか。
このハードディスクは中古で買ったデスクトップPCに付いていた物なんですが、約5年以上、いやそれ以上使用しています。
そろそろ交換時期でもあるのかな。
ハードディスク【注意】の詳細を確認してみると
C5 代替処理保留中のセクタ数に問題があるようで、
・代替処理済のセクタ数：1
・代替処理保留中のセクタ数：1
・回復不可能セクタ数：1
が【注意】と判断されました。
C5 代替処理保留中のセクタ数の値が増えていくようであれば、交換が必要になりますが、これくらいであれば、このまま使用しても問題はないようです。
また、パソコンのデータを移動したりしていると、健康100%の状態に戻ることもあるようですね。
「CrystalDiskInfo」では、セクタ数の値を変更することができるので、中古でハードディスクを買う時には注意が必要です。
ハードディスクの引越はクローン作成ができるHDDスタンドが良いね
【注意】マークが現れたら、まず考えるのがハードディスクの交換。
そんな時に、ハードディスクの中身をそのまま引越ができるHDDスタンドがおすすめです。
インターネットのキャッシュやログイン情報なども、そのまま新しいハードディスクに引越ができるんです。
来年には、ハードディスクを交換する予定でいるので、その時に詳細を書こうと思います。
3.5インチSATA HDD、2.5インチSATA HDD、SSDに対応。
