Synapticパッケージマネージャーのインストール方法｜旅好きねっと

「Ubuntu 22.04.1 LTS」にSynapticパッケージマネージャーをインストールする方法と簡単な使い方をご紹介しています。

Ubuntu（Linux）のregonsetコマンドで市販DVDやレンタルDVDのリージョンコードを書き換え設定する為に、Synapticパッケージマネージャーをインストールしました。

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1 Synaptic Package Managerのインストール
2 Synapticパッケージマネージャーとは
3 Synapticパッケージマネージャーを使ってみる
- 3.1 GPG エラー
- 3.2 Synapticパッケージマネージャーでソフトをインストールするやり方

Synaptic Package Managerのインストール

「Ubuntu Software」をクリック。

次に、虫眼鏡マークをクリックすると、検索窓が表示されます。

下記をコピーして、

synaptic

検索窓に貼り付けてください。

すると、「Synaptic Package Manager」のソフト（アプリ）が検索結果に出てきますので、クリックしてください。

インストールをクリック。

認証画面になりますので、ログインパスワードを入力して、認証をクリックすると、「Synaptic Package Manager」のソフト（アプリ）がインストールされます。

「Synaptic Package Manager」は、「アプリケーションを表示する」をクリックすると、

アプリ一覧にあります。

クリックすると、

認証が必要ですので、ログインパスワードを入力して、認証をクリック。

すると、アプリが起動します。

Synapticパッケージマネージャーとは

ソフトウェアパッケージのインストール、削除、およびアップグレード

Synaptic は、GTK+ と APT に基づくグラフィカルなパッケージ管理ツールです。 Synaptic を使用すると、ユーザーフレンドリーな方法でソフトウェアパッケージをインストール、アップグレード、および削除できます。

これらの基本的な機能に加えて、次の機能が提供されます。 * 利用可能なパッケージのリストを検索およびフィルタリングする * スマートなシステムアップグレードを実行する * 壊れたパッケージの依存関係を修正する * 使用されているリポジトリのリストを編集する (sources.list) * パッケージの最新の変更ログをダウンロードする * debconf システムを介してパッケージを構成します * パッケージに関連するすべての利用可能なドキュメントを参照します (dwww が必要です)

※Google翻訳による

簡単に説明すると、コマンド入力をしなくても、ソフト（アプリ）のインストールができるツールということですね。

Synapticパッケージマネージャーを使ってみる

「Synaptic Package Manager」を起動すると、メッセージが表示されます。

常にパッケージ情報を更新し最新を保ってください。
更新を怠ると、重要なセキュリティアップグレードを見逃す可能性があります。

アプリを起動したら、更新が必要とのことだ。

では、やってみる。

「再読込」をクリックして、

「すべてアップグレード」をクリック。

すると、「パッケージ情報をダンロードしています」の画面になります。

GPG エラー

すべて、または一部のリポジトリのインデックスファイルをダウンロードできませんでした

GPG エラー: https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu jammy InRelease: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 76F1A20FF987672Fリポジトリ https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu jammy InRelease は署名されていません。

やはり出ましたね。

「Ubuntu 22.04.1 LTS」では、apt-keyが廃止になったみたいで、公開鍵を利用できないのが多いです。

ひとまず、×でメッセージを閉じます。

私は、初心者で、regionsetツールのみをインストールしたいだけなので、とりあえず使ってみます。