Nikon(ニコン)AF NIKKOR 75-300mm F4.5-5.6のレンズを中古で購入したので、テスト撮影してきました。
使用カメラはNikon D800。
フルサイズの一眼レフデジタルカメラなので、望遠側の焦点距離は300ミリメートルまで。
APS-Cサイズのカメラであれば、望遠側の焦点距離は450ミリメートルになります。
フルサイズのカメラで野鳥を撮影する時は、至近距離まで行かなと鳥を大きく撮るのは難しいですね。
川の近くにヒヨドリがいたので撮影しました。
ヒヨドリは寒さにも強い野鳥なんですね。
真冬なのに川に入って水遊びをしていましたよ。
Nikon AF NIKKOR 75-300mm F4.5-5.6のレンズは、現在では珍しい直進ズームです。
直進ズームのレンズなのに、AF(オートフォーカス)なんですよ。
ボディ内AFモーター搭載のカメラであれば、AFが使えます。
もちろん、手振れ補正はありませんが、天気の良い日であれば、シャッタースピードは余裕で稼げますし、ISOを上げればブレない写真が撮れます。
F8とかで野鳥を撮影しましたが、余裕でした。
約、1か月ぶりに屋外での撮影。
雪かきばっかりしていたのに、雪を撮影。
氷柱(つらら)もテスト撮影。
すべて撮って出し写真です。
Nikon AF NIKKOR 75-300mm F4.5-5.6を購入した理由は、古いテレコンバーター(2倍)を装着し、望遠側の焦点距離を600ミリメートルにして、月を撮影したかったからです。
そのために、KENKOのTELEPLUS MC7を買ったのですが、装着してみるとレンズ側がやたら重いんです。
マニュアルフォーカスで野鳥も撮影しようと考えていましたが、テレコンバーターはレンズを三脚に設置して月撮影用にしたいと思っています。
Nikon AF NIKKOR 75-300mm F4.5-5.6には、三脚座もあるので買ったのもありますね。
Nikon AF Zoom-Nikkor 70-300mm f/4-5.6Gと比較すると、75-300mmの方が画質が良いと感じました。
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Nikon AF NIKKOR 75-300mm F4.5-5.6 テスト撮影については以上になります。