キャンプや登山で使える直火可能なステンレスボトルには、値段の高い物から安い物まで色々ありますが、よほど粗悪な商品でない限り、材質がステンレスボトルであれば直火するとができます。

ここでは、レビューで人気のある「直火で使えるステンレスボトル」の値段が高い商品ではなく、それよりも1000円以上安く買えるコスパ最強で買った方法と、使ってみた感想をご紹介しています。

キャンプや登山で使える直火可能なステンレスボトルは中華製が激安いので買ってみた

値段の高い「直火で使えるステンレスボトル」も、ほとんどは中国からの輸入品であるのはご存知ですよね?

それだったら、安い直火可能なステンレスボトルを買ってみて、使えるか試したいと思ったんですね。

初めは、下記のステンレスボトルを購入しようと考えていたのですが、

500mlのステンレスボトルで税込2,280円もするんで、高いと感じました。

ボトルハンガー (マウスオープナー)が付属されていますが、焚き火やコンロ、ストーブなどでステンレスボトルを直火しても、最終的には革手で持つことになるので、必要ないと思いませんか?

そこで、他の直火可能なステンレスボトルを探していて、下記の商品を見つけました。

500mlのステンレスボトルで税込950円です。上記の商品よりも1000円以上安く買えます。

サイズは、350ml、500ml、750mlとあり、実用的なサイズは500mlだろうなと思い購入しました。

1000mlサイズは取り扱いがなかったけど、ソロキャンプで湯を沸かすのに1000mlも必要ないですよね。

冷水を入れて水筒にしても、ただのステンレスボトルは、直ぐにぬるくなりますし。

直火可能なステンレスボトルが届いたけど簡易梱包だった

直火可能なステンレスボトルは、中国からの輸入品であるため、商品が届くまでかなりの日数がかかりましたが、無事に届きました。

この手の商品は、AliExpressでも購入できますが、商品が届かなかったことがあり、Amazonで購入しました。

Amazonなら商品が届かなかった場合に返金されるので、安心感もあります。

だがしかし、届いた商品は、AliExpressと同じような簡易梱包でした。

中身は大丈夫なのか心配でしたが、

開封してみると、箱に軽い潰れはあるものの、

直火可能なステンレスボトルの商品には、傷や凹みもなく美品でした。

中華製「直火で使えるステンレスボトル」の商品レビュー

中華製「直火で使えるステンレスボトル」500mlのサイズは、長さ:約19.3cm、直径:約7.2cm。重さは軽く、ステンレスの質感も良いです。

304ステンレススチール製で環境にやさしいとのこと。

ボトルキャップには取っ手が付いています。

ボトルキャップの内側には、水漏れ防止用のシリコンパッキンが付いています。

ステンレスボトルの中をカメラで撮影した写真です。中も綺麗です。

ステンレスボトルの底側の写真です。しっかりとした作りで、これなら直火しても問題ないでしょう。

直火可能なステンレスボトルを実際に使ってみた

冷水を直火可能なステンレスボトルの中に入れて、中華ストーブで直火して湯を沸かしてみました。

5~6分ほどで沸騰し始めたので、

沸騰写真を撮影しようとしたら、熱湯が溢れ出して、中華ストーブが消えてしまいました。

中華製「直火で使えるステンレスボトル」でも、十分使えることが判明。

底部分は、やかんのように黒くなりましたが、磨けば綺麗になります。

やかん・ケトルの代用や普通の水筒として、キャンプや登山で使うことにします。

コスパ最強で買って良かった直火可能なステンレスボトルでした!