SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリーを買う前にダイソーの10000mAhモバイルバッテリーと迷ったけど、2000mAhも容量が多いし、SLuBはどこの国か調べたら日本の国で販売していることが分かり、安心感もあるし購入して使ってみた。
ここでは、SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリーが本当に使えるか実際に使用してからレビューしています。使えない場合には記事にすることはなかったです。
SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリー購入レポ
SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリー品番:J34は、ブラック、ホワイト、ブルー、オレンジの4種類のカラーから選ぶことができる。
一番無難な色のブラックを購入したが、人気色はオレンジのようだ。
SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリー品番:J34の値段は、税込1,388円で安くなっている時に購入した。
ちなみに、ダイソーの10000mAhモバイルバッテリーの値段は、税込1,100円。2000mAhの容量が違うのを考えると、SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリーを買っても損した気分にはならない。
パッケージ
パッケージ表には、SLuB POWER BANK J34 12000mAh モバイルバッテリーと記載されている。
パッケージ裏には、
製品仕様
品番:J34(品名:PUAIDAモバイルバッテリー)
容量:12000mAh/3.7V
Micro or Type-C Input/入力:DC5V/2A
USB1、2 出力:DC5V/2A
製造元:明誠株式会社
と記載されている。
明誠株式会社は、愛知県名古屋市北区萩野通2丁目9-1 朝日家具ビルに会社がある。日本で販売する商品で安心感がある。通販でモバイルバッテリーの評価も高い。
開封
SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリー品番:J34を開封すると、モバイルバッテリー本体、Micro USBケーブル(充電)、取り扱い説明書が入っている。
取り扱い説明書はすべて日本語で記載されている。
モバイルバッテリー本体裏面には、PSE認証獲得済みマークの記載がある。
製造は中国製みたいだが、日本の製品は、ほぼ中国製なので気にしない。100均ダイソーのモバイルバッテリーにもCHINAと記載さているよね。
仕様
SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリー品番:J34は、iPhone11に約3回充電可能で、スマートフォンでも約2~3回の複数回の高速充電が可能になっている。
スマートフォンはもちろんのこと、タブレットやNintendo Switchなどのゲーム機、Bluetoothイヤホン等の充電も可能。
USB出力ポート(Type-A)は2つあり、2台同時に2A急速充電が可能。
本体のType-C、Micro USBポートは入力用でモバイルバッテリーを充電する際に使用する。出力することはできない。
Micro USB端子はType-B端子のケーブルでも使えた。
他にも、
・ストラップ付き
・2A急速充電・2台同時充電
・過電流充電を防止機能
・PC(ポリカーボネート)+ABS素材で丈夫なつくり
・薄型軽量
・国際線、国内線の搭載基準に適合しているので機内持ち込みOK
などがある。
使い方
SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリー品番:J34の本体には、サイドに残量(電源)ボタンが付いている。このボタンを押すと、残量LEDランプが点灯し、4段階のLED表示で、バッテリーの残量を確認することができる。
残量(電源)ボタンを押して、ランプが1つだけ点滅する場合は、残容量が5%以下になっているので、充電が必要になる。
モバイルバッテリーの充電をするには、中央のType-C、または、Micro USBポートに充電ケーブルを挿して、PCや充電器で充電を行う。
2ポートUSB ACアダプターに挿して、コンセントからSLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリー品番:J34の充電を行った。
付属のMicro USBケーブル(充電)の長さは、30cmと短い。Type-B端子の充電ケーブルでも使えた。
Motorola g32のスマートフォンに充電してみた。すると、かなり昔に買ったモバイルバッテリーよりも急速で充電することができた。
SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリー品番:J34は使える。
サイズ・重さ
SLuBの大容量12000mAhモバイルバッテリー品番:J34のサイズを測ってみた。
モバイルバッテリーを横にした状態で、横の長さは、約14センチ。
モバイルバッテリーを縦にした状態で、横の長さは、約7センチ。
モバイルバッテリーの厚みは、約1cm6mm。
重さは、約221g。
であった。