Windows10の音量調整はタスクバーのスピーカーアイコンをクリックしてボリュームを上げたり下げたりすることが出来ますが、
たまにスピーカーアイコンをクリックしても反応しない時があります。
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この場合は、スタート⇒設定⇒システムをクリックしてサウンド設定画面の「マスター音量」にてボリュームをコントロールすることが可能です。
Windows10の標準機能では、音量ミキサーのショートカットは存在しないので、タスクバーの音量が反応しない場合には、私はこの方法で音量を調整しています。
タスクバーの隠れているインジケーターを左クリックします。
すると、スピーカーアイコンがありますので左クリックします。
通常であれば、このように「ボリュームコントロール」が表示されるのですが、
タスクバーの音量調整が反応しない時には、いくらクリックしても反応しません。
現在、私の環境では、反応しているので下記の設定も可能です。
タスクバーのスピーカーアイコンを表示させた状態で、右クリックすると、
・サウンドの設定を開く
・ミキサーを開く
が表示されています。
この2つのどちらかで、音量の調整が出来ます。
「ボリュームコントロール」が表示されない状態で、この2つの設定画面が表示される場合には、どちらかで音量の調整をすると良いと思います。
サウンドの設定を開くと「マスター音量」で調整することになります。
音量にカーソルを合わせて左クリックしたまま左右に動かすと、音量を小さくしたり大きくしたり出来ます。
音量ミキサーを開くと左側にスピーカーアイコンがあります。
調整方法は、音量にカーソルを合わせて左クリックしたまま上下に動かすと、ボリュームを大きくしたり小さくしたり出来ます。
上記の音量設定が出来ない場合には、スタート⇒設定をクリック。
設定画面でシステムをクリック。
次に、左側の一覧からサウンドを選択して、「マスター音量」で音量を調整します。
タスクバーの音量が反応しない時には、この方法でボリュームを上げ下げすることになる場合が多いと思います。
反応する時と反応しない時のあるタスクバーの音量調整ですが、原因を調べる時間が勿体ないので、私はいつもこのようにして対処しています。
まとめ
外付けのスピーカーやノートPCであれば内臓スピーカーの音量つまみでボリュームを上げたり下げたりすることが出来ますのでお試しください。
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Windows10タスクバーの音量が反応しない時の調整方法については以上になります。