タカオカチョコレート(高岡食品工業)の駄菓子『むぎチョコ』と『いちごむぎ』チョコレートをご紹介しています。



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タカオカの『むぎチョコ』と『いちごむぎ』チョコレートの歴史

タカオカチョコレート(高岡食品工業)から最初に発売されたのは、『むぎチョコ』です。

1972年に発売されて以来、麦チョコの作り方を変えずに販売しているロングセラー商品です。

その後、『いちごむぎ』が発売されています。

チョコレートで包んだ麦のポン菓子は歴史も古く、麦チョコの元祖は、昭和36年に株式会社レーマン(レーマン製菓)が製造・卸売を始めたのがはじまりで、

1972年(昭和47年)にタカオカチョコレート(高岡食品工業)が、夏でも溶けにくいチョコレートとして、ポン菓子にチョコレートをコーティングした『むぎチョコ』を発売しました。

ですので、同じ製法で作られている他メーカーの麦チョコよりも、タカオカチョコレートの『むぎチョコ』は一番歴史が古いということになります。

『むぎチョコ』と『いちごむぎ』のカロリーや栄養成分

『むぎチョコ』

『むぎチョコ』のカロリーは、1袋13g当たり63Kcalです。

■栄養成分(1袋13g当たり)
たんぱく質:1.0g
脂質:2.6g
炭水化物:8.8g
食塩相当量:0.02g

■原材料
砂糖、カカオマス、乳糖(乳成分を含む)、小麦パフ(小麦を含む)、全粉乳、植物油脂、ココアパウダー/乳化剤(大豆由来)、香料、増粘剤(アラビアガム)、光沢剤

『いちごむぎ』

『むぎチョコ』のカロリーは、1袋13g当たり62kcalです。

■栄養成分(1袋13g当たり)
たんぱく質:0.8g
脂質:2.5g
炭水化物:9.3g
食塩相当量:0.03g

■原材料
砂糖、乳糖(乳成分を含む)、植物油脂、脱脂粉乳、小麦パフ(小麦を含む)、全粉乳、イチゴパウダー/着色料(ビートレッド)、乳化剤(大豆由来)、香料、増粘剤(アラビアガム)、光沢剤

■賞味期限:袋の製造日から1年間
■製造者:高岡食品工業株式会社
(『むぎチョコ』と『いちごむぎ』共通)



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『むぎチョコ』と『いちごむぎ』を食べてみた。どっちが美味しい?

『むぎチョコ』と『いちごむぎ』は、どちらも量が少なめで1袋では食べ応えがありませんが、お味は美味しいです。

特に、『いちごむぎ』が美味しかったです。

昔から、駄菓子屋さんでもイチゴ味が人気だったのではないでしょうか。

いつも売り切れみたいな^^

タカオカの『むぎチョコ』と『いちごむぎ』の値段や売っているお店

タカオカの『むぎチョコ』と『いちごむぎ』の値段は同じで、税込32円です。

駄菓子屋さんでお取り扱いがある場合には、税込30円で売っている場合もあるようです。

タカオカの『むぎチョコ』と『いちごむぎ』は、セブンイレブンやローソンなどのコンビニエンスストアには売っていないことが多く、リアル店舗で買う場合には、

ドン・キホーテの駄菓子売り場コーナーにて、1袋税込32円で販売されていました。

通販で箱買い(まとめ買い)購入も可能です。



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『むぎチョコ』と『いちごむぎ』はタカオカの歴史あるチョコレートについては以上になります。