アマゾン(Amazon)で商品を購入して初めて置き配(おきはい)を体験したのですが、え?そんな場所に置いていくの?写真も撮影してるの?が一番の感想でした。

ここでは、アマゾンの置き配の注意点と利用しない設定方法をご紹介しています。



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アマゾン(Amazon)の置き配は初期設定で利用するになっている

いつもと同じように、アマゾン(Amazon)で商品を購入したのですが、勝手に置き配されていて、最初はびっくりしましたよ。

だって、玄関というか一応屋根はあるけれど、屋外に購入した商品が置いてあったんですもん。

宅配ボックスとかあれば、その中に入れていってくれるのでしょうけど、え?そんな場所に商品を置いていったら盗まれるでしょってのが一番の感想です。

商品には、住所や氏名の記載もありますし、あまりいい気分にはなりませんよね。

初期設定では、置き配を利用するになっている可能性が高いので、利用したくない方は設定変更してください。(後ほどご紹介します)

アマゾン(Amazon)の置き配はOKだけど写真撮影しないで!

置き配した商品は、配達員が撮影して配達完了となるようで、アマゾン(Amazon)の注文履歴から確認することができます。

この置き配をしたことの証明写真は、撮影を拒否することができます。

まず、矢印の示す「配送時に写真を撮影しないでください」を左クリック。

すると、再度「配送時に写真を撮影しないでください」が出ますので、左クリックして次へ進んでください。

この設定で、次の配達時(新しい写真)は撮影されなくなります。

アマゾン(Amazon)の置き配を利用しない設定方法

Amazonの公式ページにログインした状態で、右上の注文履歴をクリックします。

次に、注文した商品が表示されますので、「配達状況を確認」をクリックします。

すると、お届け状況の確認ページになります。

下の方に、「置き配指定」があるのでクリックします。

すると、「場所を選択する」が表示されますので、クリックします。

ここでは、「置き配」を利用される方の詳細設定も可能です。

宅配ボックス、玄関、ガスメーターボックス、車庫、自転車かご、建物内受付/管理人などの選択ができます。

そして、一番下には、「置き配を利用しない」がありますので、選択して「保存」をクリックします。

これで、次回以降の注文で置き配を利用しない設定になると思います。



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アマゾン(Amazon)の置き配の注意点

置き配の一番の注意点は盗難がありそうなこと。しかし、アマゾン(Amazon)が発送する商品には全額保証があるので、盗まれたとしても保障してくれるので安心です。

でも、すぐに使いたい物であった場合などに盗難にあったら迷惑ですよね。

他にも、旅行や長期間留守にしている時に置き配で商品が届いてしまった場合には困ってしまいますね。

うちの玄関は防犯カメラ付いてるから
Amazonの置き配でもトラブルは一度もない。
置き配指定でも、雨降ってると手渡ししてくれることもある。
最近の防犯カメラは音声も入るので、ゴム紐などの押し売りにあっても
クーリングオフ出来ると思う。

まとめ

アマゾン(Amazon)で購入した商品は、宅配ボックスがなくても「置き配」してくれるので便利ではあるのですが、利用したくない方は簡単な設定で通常の配達にできます。



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アマゾンの置き配を体験して分かった注意点と利用しない設定方法については以上になります。