財布の革が破れてしまい、このままの状態で使用し続けると裂けてしまいそうなので、セメダインのスーパーXボンドで自分で修理してみました。

皮革の接着にも使えるセメダインのスーパーXボンド

セメダインのスーパーXボンドには、ブラック、クリア、ホワイトの3種類の色から選ぶことができます。

詳しく書いた記事は下記になります↓

私は、セメダインスーパーXボンドを全種類持っていますが、茶色の革の接着に使用するのであれば、クリア色が良さそうなので使うことにします。

セメダインのスーパーXボンドで財布の革破れを自分で修理してみた

財布の革が破れた箇所にセメダインのスーパーXボンドを塗ります。

ゴムや皮革に使用する時は、必ずサンドペーパーをかけてくださいと説明書に記載があります。私は忘れましたw

付属のヘラの材質はポリエチレン(略称PE)なので、セメダインのスーパーXボンドは接着できないです。ので、このヘラを使用して、均一になるように塗布したり、約5~10分放置で粘着性がでてきますので、その時にヘラで形を作ったりします。

粘着性がでてきたら、革の破れた箇所を接着します。

約1~2時間で動かなくなり、完全に硬化するのは約24~48時間とのこと。

財布の革破れを自分で修理完了

まだ、接着して時間は経っていませんが、財布の革破れは修理できました。

後は、完全に硬化するのを待つだけです。

セメダインのスーパーXボンドはゴム状に固まるので、革との相性も良さそうです。

セメダインのスーパーXボンドは、手に付いても簡単に剥がすことができますし、完全硬化まで待たなくても使用できました。

ので、革破れの応急処置としても使えそうですね。