一眼レフデジタルカメラ用に使用している三脚の傷が多くなったので、タッチアップペンで補修してみました。
今回、傷消しに挑戦するカメラ用三脚は、ベルボン(VELBON)三脚 KVA-540です。
リサイクルショップで安かったので購入したのですが、一番使いやすくお気に入りです。
ぶっちゃけ言うと、三脚やカメラに拘りはありませんので、何でもOK。
カメラ三脚の傷は、原付バイクに積んでいてできた傷です。この傷をタッチアップペンで補修します。
カメラ三脚の傷消しに車用のタッチアップペン
車用のタッチアップペンは傷消しに便利なアイテムで、部分的な傷を消す際に重宝します。
車用ではありますが、カメラ用三脚の傷消しに使用しても問題ないでしょう。
カメラ三脚の色に近いタッチアップペンを選ぶ
一番重要なのは、タッチアップペンを選ぶ際に、カメラ三脚の色に近い商品を選ぶことです。
通販でも、タッチアップペンを買えますが、若干色が違う場合もあり、ホームセンターやカー用品売り場で実際に見てから購入するのもおすすめ。
カメラ三脚と同じ色に調色して作ってくれるお店もありますが、値段が高くなります。
三脚にそこまでする?
タッチアップペンでカメラ三脚の傷を消す方法
カメラ三脚の汚れを水を拭くんだウエスなどで取り除きます。油分がある場合には中性洗剤を少量付けて拭き取り、再度水を拭くんだウエスなどで綺麗にします。
三脚の傷を耐水ペーパーで磨くのは、傷を広げてしまうだけですので、タッチアップペンで塗る前にすることは、三脚表面の汚れや油分を取り除くだけにします。
カメラ用ブロアーで埃などを飛ばしてから、タッチアップペンで塗ります。
タッチアップペンは、筆塗りタイプの塗料になっていて、部分的な傷を消すのに優れています。
塗るコツは、カメラ三脚の傷を消してやる!の気持ちでOK。
塗り過ぎたかな?ぐらいが丁度の時もありますし、タッチアップペンは塗り過ぎても乾いたら結構目立たなくなります。
ほら、傷が消えました。
仕上げに、耐水ペーパーの超細めの番手で磨くと、目立たなくなりますよ。
私はやりませんけどw