桂岡コースから春香山の登山をしてきました。
春・夏・秋・冬のオールシーズン楽しめる春香山。
私は6月に登山。
天気も最高に良かったですし暑かった。
もう夏って感じでした。
ここでは、春香山 登山について、みなさんが登山して迷わないように、どこよりも写真を多く載せてご紹介しています。
それでは、ご覧になってくださいね^^
スポンサードリンク
目次
春香山の登山口までの行き方
■春香山登山口の住所
〒047-0263 北海道小樽市見晴町33
桂岡コースを登山するので、
国道5号線を自動車や自転車で走ります。
ラルズマートやセブン-イレブンが見えてきます。
ここが「桂岡」です。
この信号を左折します。
コンビニとスーパーを目印にしてくださいね^^
春香山、桂岡町。
この道をひたすら真っすぐ行ってください。
車なら楽ですが自転車だと結構しんどいです。
私はほぼ歩いてましたけど。笑
「かつら公園」まで来たら、
春香山登山口まであともうすぐです!
少し休憩ではなく、
お花が綺麗だったので写真を撮影しますか。
昨年も春香山の登山を途中までして、
帰りに、
「かつら公園」でお花を撮影したのですが、
短パンでサンダルだったせいか、
なまら「マダニ」に刺されてしまいました。笑
これ笑いごとじゃありません!!!
なんか足首に虫がいるなって虫を払うと、
「足首から血がっ!えっ?何?蚊だったの?」
刺されたあとも「かつら公園」でお花を撮影していたのですが、
なんか足首がヤバいことになってるし、
これってダニ?って気づいたのは帰宅してからで、
痒いし腫れるし、足首と足がパンパンになってしまいました。笑
これ笑いごとじゃありません!!!
病院には行かなかったのですが、現在でも「マダニ」に刺された箇所はシミみたいに跡が残っているので、なまら汚い足首になってしまっています。
みなさんは、長ズボンまたは長いソックス(靴下)を履くようにしてくださいね。
春香山の登山口の近くにはトラック会社のトラックもあります。
目印にしてくださいね。
※休日のみ
これは、どっちに行けばいいんだ?
春香山の登山口は、右側の車が走っている道を行きます。
車が右折した場所が、春香山の登山口と駐車場がある場所です。
では、行ってみましょう^^
春香山の登山口駐車場
専用駐車場は2台しかと駐めれませんが、
路駐もOKです。
住宅地が目の前にあるので、邪魔にならないように駐めてくださいね。
よって春香山の駐車場は何台まで?大丈夫なのか?の正確な台数はわかりません。
春香山の登山口自転車置き場
自転車置き場なのかわかりませんが、自転車を駐めている登山者がいました。
春香山の登山口
ここが春香山の登山口です。
以前は、ストックがあったのですが、無くなっています。
春香山登山を写真でレポ!
頂上まで行くぜ!
春香山登山開始!
12:00頃だったかな?
この熊の看板は、登山できる山には必ずあるのかな?
やっぱビビるわ。
ヒグマに遭わないこと。
確かに会いたくないが、
このあと自分がヒグマに遭遇したのではないか!
なんてなるとは思ってもいなかった…
山の中は涼しい。
なまら神秘的。
銭函川だそうです。
そうそう、写真はすべてニコンD40のカメラで撮影しています。
登りながら、歩きながら、走りながら、撮影しているので、
ブレブレ写真もありまっす。
ニコンD40はセンサー(ローパスフィルター)に傷ありなんですが、
写真には写らないし、軽くて最高なんで、
もう一台ジャンクで購入してニコイチにしようかな。
線傷は清掃中に付けてしまったのである…
分かれ道があります。
が、
これどちらの道を行っても、
同じ林道(砂利道)に出ます。
笑いました。
1人笑いしている自分にも笑ってしまった。
春香山。
桂岡登山口。
では、林道(砂利道)を歩きましょう。
うん?なんか案内板があるぞい。
東海大学銀嶺荘へ3.5K
ここからも登山できのか?
3.5キロだよな?
そんなにあるっけ?
昔、土場まで行ったことはあるがこの登山は上級者向きだろな。
つーことで、らくちん林道巡回コースを選択し、
銀嶺荘&春香山の頂上を目指すことにワシは決めた。
ずっと林道(砂利道)と途中から登山コースがある!
昔、春香山を登山した時、
土場まで行くのに、
たしか、登山した記憶があったのを、
林道で土場まで行ってから思い出した。
春香山を登山するならば、
案内板がなくなっているので、
この道を覚えておいてほしい。
左側に春香山の土場まで登山できる入口がある。
天気が良い夏の日の林道は灼熱の暑さになるんで、
涼しい山の中を登山するのをおすすめします。
ずっと林道で土場まで行ってみた!っていうか登山コースを忘れていた!
うおっ!この道の写真撮ってるじゃん。
土場まではずーっと林道(砂利道)でございます。
なまらあっちーよ。
マウンテン!
いつまでも続く砂利道。
ほんとにこの道で土場まで行けるのかな?
って不安になりつつ、
似たような写真しか撮れずにいたワシだったが、
おっ!涼しい道があるではないか!
なんか下りの道もある分かれ道でもあったが、
頂上は間違いなくこの道だろうって確信した。
なまら涼しいではないか!
おっ!もしかして頂上?
なんだ?この登山できるっぽい道は?
もしかして、この道で登山しながらここまで来れたのか?
まじでー。なまら暑かったのでショックですわー。
この場所が春香山の土場って場所か。
おっ!椅子があるぞ!
なんだ?なんか案内板か?
/
去人よ
ゴミと恋人は捨てないで!
\
ゴミは捨てないが、
恋人はいません。
なまらずっとぼっちです。
好きになった人と付き合いたい夢があります。
夢でも良き。
春香山の銀嶺荘まで行くぜ!
銀嶺荘まで行くのにこの道であっているのかも知らずに、
レッツゴー!!!
やっぱ山道は涼しい!
登山してる!
登山者もいるような感じ。
どこまで登るの~
春香山登山の難易度よりも
どこに向かっているのか
案内板が少ないという
難易度のほうがあると思うのであった。
案内板を見つけたぞ!
っていうか目の前にあった。
なんて書いてあるんだ?
拡大してみた。
この案内板は、
まさしく春香山の銀嶺荘ではないか!
よっしゃー!行くぜ!
銀嶺荘まで行くにも登山は当たり前!
ていうか林道はもう嫌だ。
結構道のりが長いよ。
自然がいっぱいだわ~。
靴がドロドロになる道には、
板で橋を作っている。
靴が汚れないね^^
ありがとう。
おっ!小屋が見えてきた!
銀嶺荘に到着したのであった^^
銀嶺荘
春香山の銀嶺荘の写真を撮影しました
が、
逆光だし、
なまらムズイ…
写真に収まりきらない…
ブレた…
銀嶺荘をカッコよく撮影したいのだがムズイ。
もうちょい遠い場所から撮影すれば、
写真に収まるだろうな。
ちょっと、ここの近くで休んでいると、
銀嶺荘の管理人さん登場
「これから頂上行くのか?」
自分
「はい。熊出ますかね?」
銀嶺荘の管理人さん
「だからラジオ流してるんだろ」
「早く行かないと日が暮れるぞ」
自分
「はい。」
よっしゃ!頂上まで行くか!って立ち上がった時に、
銀嶺荘の管理人さん
「水あるかい?」
自分
「水筒の水があります」
銀嶺荘の管理人さん
「熊鈴持ってないのか?」
自分
「ないです。」
銀嶺荘の管理人さん
「ラジオの音最大にしていたら電池もすぐになくなるし電池代もかかるだろ」
自分
「そうですよね」
銀嶺荘の管理人さん
「頂上まで暑いからね」
「気を付けるんだよ」
自分
「笑顔で。はい^^」
なまらいい人だった^^
銀嶺荘は管理人さんが常駐しています。
何かあった場合でも安心です。
休憩:400円
泊り:800円
※泊りは予約が必要
東海大学:011-571-5111
トイレ:有料
春香山の美味しい沢水を飲めますし持ち帰ることも可能。
コーヒーも飲めるみたいですよ^^
ぜひ^^
銀嶺荘から春香山頂上まで30分。どこから登るの?
頂上まで30分なんだが、どこから登るのか聞くのを忘れた…
とりあえず行ってみることにしよう。
うわ~こういうの好き。
山から流れる水?
どこから登れば春香山の頂上に行けるんだ?
みなさん、右側をよーく見てください。
春香山頂上の案内板があるのが見えますか?
おそらくここから登って行くのしょう。
しかし、私は…
間違えて春香山頂上のルートじゃねーところ行っていてワロタ
時間も遅かったので、
そのまま林道を走ってしまったのである。
なんだか、登山より林道が多いんだなぁ。
車が走っているのかな?
オフロードバイクが走ってるじゃねーか!
3台とすれ違ったが、
バイクでも春香山頂上まで行けんのか?
なんだか違うような…
いやまじで。
案内板がある場所まで来たが。
銀嶺荘?
銭函越2号。
なにかを越えたのか?
ワシは春香山の頂上を目指しているのだよ!
ここから分かれ道。
左へ行くか。右へ行くか。
左に登山者がいたが、
「すみませーん」って叫んでも、
遠くて声が届かなかったみたいだし、
登りは右だろうな。
行くぜー!
春香山の頂上を目指して!
なんか違うよな?
この道で大丈夫なの?って思ってた。
ラジオでカラオケ大会が流れていた。
ゆずの「僕のすべて~」を叫びながら歩いていたが、
誰も居ないみたいなので、をなまら叫びまくった。
帰りもビビって叫んでたわ。笑
それにしても、人と会わないな。
時間もあるし。ヒグマが出そうだな。
いいね。山の川?
冷たくて美味しそうだけど、
エキノコックスになるのかな?
なんだなんだ?行き止まり?
まじで間違っていることに気づいた瞬間であった。
人が通るなら誰か草刈りはしてるだろうし、
道になっているはずだろう。
ま、せっかく来たんだし、春香山の頂上もこっから行けるんじゃねーか。
でも、そろそろ、ヒグマが行動する時間でもあるな。
危険だよな。
「ガサガサ」えっ?もしかして熊?まじでーワロエナイ
ここを少し登ったところで、
藪から「ガサガサ」って音がしていた。
最初は気にしていなかったが、
ラジオを聞いていても、
「ガサガサ」の音が大きくなってきた。
なんかヤバいかな。
もしかして道に出ようとしてるのかな?
「ガサガサ」って2回大きな音がして止まった。
右側になんか動物はいるが出てこないし、
ヒグマ(熊)だったらヤバいでしょ。
音はかなり大きかったし、小さな動物ではないのは確か。
こういう時どうすればいいのか?
もうすっかり忘れて、
そのままゆっくり帰ることに。
走れなかったし、走ったり騒いだりすると危険だなって思った。
ヒグマだったかもしれない…
帰りに春香山を下山しながら撮影した石狩湾。
頂上には行けなかったが、また登ると決めた。
春香山登山の難易度は長い道であることだろう。
スポンサードリンク
【春香山 登山】駐車場・登山口までは絶好調!登山ルートで迷った!頂上はどこ?については以上になります。