錦鯉水槽用の自作濾過コンテナBOXが非常に汚れているので、ろ材などもすべてリセットしました。

錦鯉を飼育して約5年経過しましたが、自作で作った濾過装置も改善しなければならない点が多々あるので、今回の水槽リセットはやって良かったなと思いました。

5年前は18匹の錦鯉が居ましたが、現在は4匹しか居ません。

病気で☆になった鯉もいますし、私の不注意と地震で電気が使えなかった時に酸欠で☆になった鯉などもいます。

現在居る鯉は、それでも生き残った鯉たちなので非常に丈夫です。



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錦鯉水槽リセット

自作濾過装置(コンテナBOX)は2段で、上が水中ポンプで吸い上げた糞や汚れをマットを敷いて除去して、下のろ材が入ったコンテナBOXへ流れるようにしています。

ですが、マットを掃除しないと、錦鯉の糞が下のろ材まで流れ落ちてしまった状態がこの写真になります。

当然ここまで汚れていると臭いもします。

マットは汚れたら洗って再利用していますが、最近は放置気味でした。。。

いつ水槽に入れたかも覚えていない、水作 ニューフラワー DX(2個)を撤去しました。

そして、昔使っていたスポンジフィルター(2個)を設置しました。

錦鯉水槽には、100均ダイソーの「ろ過ウール」をマットとして使用しています。

このマットは、汚れたら何回も洗えますし、自作濾過装置(コンテナBOX)のサイズにも丁度良いので重宝しています。

ダイソーの「ろ過ウール」は内容量約50g

価格も安いのでおすすめです。



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自作濾過装置の今後の改良点

水中ポンプは、カミハタ Rio+1400を使用しています。

錦鯉が尾びれで水中ポンプを蹴るので、下に設置していたポンプを中間くらいまで上げました。

すると、自作濾過装置から流れてくる水と水中ポンプの距離が近くなってしまいました。

これだと、濾過された水を水中ポンプで吸い上げてるだけじゃないか!

自作濾過装置の出口にホースを取り付けて下まで垂らすかな。

錦鯉が尾びれで水中ポンプを蹴ると、カミハタ Rio+1400が突然動かなくなるので、現在はこのような状態です。

(いつからかは記憶にありません)

水槽マット専用のコンテナBOXも、錦鯉の糞が下のろ材BOXに流れ落ちないように改良したいですね。

中は、外部フィルターのろ材入れを仕切りに使っています。(立てて)

マットを頻繁に掃除していれば糞が落ちることもないですし、水槽の水も汚れることはないのですが、

最近は、横着しています。。。

5年飼育している錦鯉のサイズ

120㎝水槽の錦鯉は飼育から5年が経ちサイズも大きくなりました。

新潟から購入したカラフルな錦鯉も昔はたくさん居ましたが、現在はシンプルな4匹です。

ジョイフルエーケーで買った鯉も居ます。

もう1匹飼いたいなとは思っています。

サイズを測ってみたところ、約40~45cmありました。

水槽のサイズより大きくなることはないですし、餌の量も錦鯉を大きくしたくないのでたくさん与えていないのもあり、そんなに大きくないですね。

まとめ

錦鯉の水槽飼育をして5年が経ちましたが、金魚と違って水も汚れますし飼育が難しいですが、マットをまめに交換してあげるなど手入れをきちんとしていれば水も汚れないですし難しいことはありません。水槽をリセットして今後の改良点などが見つかり、これからも大きくなった鯉を大切に育てたいと思いました。



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錦鯉の水槽をリセット。5年飼育しいてる鯉も大きくなったなと感じたについては以上になります。