日光の下でカメラの液晶画面を見ると、直射光の強い光で反射して鮮明に見ることができないので、100均の商品を利用して液晶ビューファインダーを自作しました。
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液晶ビューファインダーを自作するために買ったもの(100均)
■ブラックのジョイントマット2枚入り
100均ダイソー:税込110円
サイズ:32cm×32cm×0.7cm
材質:EVA樹脂
液晶ビューファインダーは黒色が良いと思うので、元から黒色のジョイントマットを選びました。
ジョイントマットは、ハサミやカッターで簡単にカットできますし、EVA樹脂でクッション性があり、カメラの液晶画面と接触しても傷が付きにくいのがメリットです。
ただし、厚みがあるので、セリアのバッグ用プラ底板と迷いました。
■拡大鏡(ルーペ)
100均キャンドゥ:税込110円
倍率2倍と3倍の2つセットでお得。
■ファスナーテープ
100均ダイソー:税込110円
自作液晶ビューファインダーをカメラに取り付けるために購入。
マジックテープだから取り外しができる。
万能ボントは家にあったのを使用します。これも100均で購入しました。
液晶ビューファインダーを自作するために使用した道具
いっぱい机の上に道具を並べましたが、
この中で使用した道具は、定規、カッター、工作マット、コンパスカッター、パイプ鋸、ヤスリ、油性マジックペンです。
取り忘れ道具のスケール(メジャー)は、重宝します。
液晶ビューファインダー自作
100均キャンドゥの拡大鏡(ルーペ)は、倍率3倍のを使用します。
拡大鏡(ルーペ)を、トイレットペーパーの芯などにくっ付けて、液晶画面を覗きピントが合う長さまで、カットし、液晶ビューファインダーの長さを決めます。
また、ダンボールで液晶ビューファインダーを仮作成して、液晶画面に合うサイズ(縦と横)を決めます。
100均キャンドゥの拡大鏡(ルーペ)の取っ手部分は、パイプ鋸でカットし、ヤスリで整えました。
液晶ビューファインダーの枠として使用する、ジョイントマットは、カッターでカットしますが、斜めにならないようにカットするのがコツです。
私は、真っ直ぐにカットできませんでしたけど。
ジョイントマットの接着には、万能ボントでも十分な接着力がありました。
自作した液晶ビューファインダーは、ちょっと長いかな。
野鳥やマクロ撮影時に使用するので、問題ないですけどね。
ジョイントマットの縦の長さが足りなかったけど、液晶ビューファインダー自作1号機として完成させました。
これと同じサイズの液晶ビューファインダーは4個ほど作れるので、暇な時にでも完璧な液晶ビューファインダーを自作するかもしれません。
自作液晶ビューファインダーのカメラとの固定には、マジックテープや輪ゴムを使用します。
液晶ビューファインダーを自作した感想は、液晶画面の端は若干歪みありますが見やすくなりました。
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100均商品で液晶ビューファインダーを自作しましたについては以上になります。