中野『都こんぶ』のパッケージ写真

中野の昆布菓子『都こんぶ』を実際に買って食べた開封写真付きレビューをしています。

実際に食べた中野『都こんぶ』の開封写真付きレビュー

中野『都こんぶ』の値段と売っている店

まずはじめに、中野『都こんぶ』の読み方は「みやここんぶ」です。

昭和40年代頃の昔のパッケージデザインに似ている、手のひらサイズの箱に入った中野『都こんぶ』は、現在でも販売しています。

1箱の値段は、取り扱う販売店によって値段が異なります。

私が買った駄菓子を多く取り扱うスーパーでは、1箱税込54円で売っていました。

※2022年購入時の値段です。2025年~現在は、値上げされている場合があります。

さらに、中野『都こんぶ』は、1箱で買うよりも3パック入りの方が安く買えることを知りました。

中野『都こんぶ』3パック入りパッケージ写真(表面)

中野『都こんぶ』が安く売っている店は、100円ショップのダイソーです。

3箱入りで税込108円で売っていました。

※値段は値上げされている場合があります。(2022年購入時の値段です)

中野『都こんぶ』3パック入りパッケージ写真(裏面)

もちろん、1箱で販売されている中野『都こんぶ』と同じ商品になります。※内容量が異なります

100均ダイソーの中野『都こんぶ』売り場写真

ダイソーには、箱の『都こんぶ』の他に、袋に入った中身だけの『都こんぶ』が売っています。

箱の『都こんぶ』は、1箱6gの内容量で3パック入りですので、合計18g。

袋に入った中身だけの『都こんぶ』は、28gですので、内容量で考えると、中身だけの方がお得になります。

どちらも味は同じですし、美味しいです。

コンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)で売っていたとしても、100均ダイソーで買った方が安いです。


さらに、『都こんぶ』には種類があります。

Amazon通販では、内容量15gの中野『都こんぶ』が販売されており、

12個のまとめ買いでも、送料無料でお得になっています。

中野『都こんぶ』には、梅酢味もあり、セット販売もしています。

中野『都こんぶ』をもっとたくさん食べたい方には、切り落とし販売もしています。

1kgの切り落としです。いくらお得でも、賞味期限が半年ほどですので、食べ切れる量を買うようにしてくださいね。

国内産の真昆布を使用し、食物繊維、カルシウムがたっぷり含まれていますが、中野『都こんぶ』は食べ過ぎも良くありませんので。

中野『都こんぶ』1箱のカロリーと栄養成分

中野『都こんぶ』パッケージ栄養成分表示写真

中野『都こんぶ』1箱のカロリーは、1箱6gあたりで10kcalです。

■栄養成分表示 1箱6gあたり
エネルギー:10kcal
たんぱく質:1.2g
脂質:0.0g
炭水化物:1.7g
糖質物:0.9g
食物繊維;0.8g
食塩相当量:0.2g
カルシウム:17mg

中野『都こんぶ』パッケージ原材料表示写真

■原材料:昆布(国内産)、醸造酢、かつおぶしエキス、発酵調味料、たんぱく加水分解物/調味料(アミノ酸等)、ソルビトール、酸味料、甘味料(ステビア抽出物)、(一部に大豆を含む)

■内容量:6g
■賞味期限:6か月
■製造者:中野物産株式会社

中野『都こんぶ』は、大阪府貝塚市の二色の浜工場で製造され、北海道函館沿岸で養殖された昆布だけを発売当初から使用しています。

中野『都こんぶ』1箱(6g)の昆布のサイズ

中野『都こんぶ』開封写真

まず、中野『都こんぶ』の箱の「あけくち」を親指で押して、中身の昆布を取り出します。

中野『都こんぶ』開封写真(昆布のサイズ・横の長さ)

中野『都こんぶ』1箱(6g)の昆布のサイズは、横約7cm、

中野『都こんぶ』開封写真(昆布のサイズ・縦の長さ)

縦約2cmあります。

中野『都こんぶ』の「魔法の粉」

中野『都こんぶ』の「魔法の粉」写真

1976年~中野『都こんぶ』には、アミノ酸由来の「白い粉」を甘味料として、『都こんぶ』にまぶされ「魔法の粉」と呼ばれています。

食べた感想は、甘くて酸っぱい昆布はとても美味しく、何枚でも食べられますね。

「魔法の粉」が昆布から剥がれて、ぽろぽろ落ちるのは部屋を汚すので、ちょっと嫌ですけど。

上手に食べるコツでもあるのかな?

実際に食べた中野『都こんぶ』のパッケージと開封写真付きレビューについては以上になります。