北海道森町青葉ヶ丘公園は、桜祭り期間中お花見を楽しめます。
他の名所と比べ混雑しないため、人混みを気にせずお花見ができる穴場スポットでもあります。
森町青葉ヶ丘公園の桜見頃は、最盛期に2週間にわたり行われるイベント「もりまちさくら祭り」が開催される4月下旬~5月中旬頃で、満開の桜をご覧になるには「GWの後半位」がおすすめとのこと。
ゴールデンウィーク期間は五稜郭は混むので、森町青葉ヶ丘公園の桜を見に訪れる観光客も多く規模も調度で人気もあるんですよ。
森町青葉ヶ丘公園の歴史はとても古く大正3年に開設され、その当時に植えた染井吉野(ソメイヨシノ)が100年を越える巨樹(巨木)となり、見に訪れた人々がカメラを構え写真撮影をする情景を目にします。
手入れが行き届いた公園で珍しい桜もあることでも有名です。
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青葉ヶ丘公園の桜(種類)
森町青葉ヶ丘公園には、約1,000本、約18種類の桜の樹木が植えられており、道内の中でも桜の品種が多く存在します。
特に、森小町(森町固有)を育成途中に派生した桜「青葉枝垂(アオバシダレ)」は世界に一つだけの固有種です。
青葉枝垂の写真はこちら
植えられている場所はこちら
公園の出口付近だと思いますが、青葉ヶ丘公園の木製看板を目印に探してみると見つかります。
森町の桜には、固有種の「堀井緋桜」、染井吉野と堀井緋桜の「森小町」、派生種の「駒見桜、紅駒桜」などもあります。
御衣黄(ギョイコウ)や鬱金(ウコン)は、みどりの花が咲く珍しい桜です。写真はこちら
染井吉野(ソメイヨシノ)、真っ白な大島桜、八重桜(ヤエザクラ)など、これらの桜がないと春の訪れを感じませんよね^^
100年を超える巨木を目の前にしたら、驚くこと間違いなしです。
開花時期が少し遅い八重桜(ヤエザクラ)の満開の花も綺麗に咲き誇ります。
ストリートビュー
森町青葉ヶ丘公園の桜を360度でご覧になれるストリートビューです。
夜になるとライトアップされます。
森町青葉ヶ丘公園の「夜桜写真」
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「もりまちさくら祭り」期間中は出店もあります。
出店で七輪のレンタルもありますので、手ぶらで出掛けてお花見しながらジンギスカンを食べるのも楽しいです。
森町青葉ヶ丘公園のイベント
森町青葉ヶ丘公園の大イベントでもある春の「もりまちさくら祭り」
普段は地元の方の散歩やマラソンなどで利用されている公園ですが、桜が開花すると観光客も訪れるようになります。
近くにはオニウシ公園の桜スポットもありますが、雰囲気が異なります。
「もりまちさくら祭り」の日程・時間については公式サイトをご覧になってください。
☑http://kankou.mori.hokkaido.jp/
日にち指定の歌謡ショーでは、有名な歌手もゲストで来られます。
森町青葉ヶ丘公園の住所・アクセス・駐車場
■住所:〒049-2327 北海道茅部郡森町字清澄町12
■森町青葉ヶ丘公園までの
アクセスはルート検索が便利です。
■無料駐車場:あり(100台)
※歌謡ショー開催日は有料駐車に変更予定
■設備:トイレあり
まとめ
森町青葉ヶ丘公園の桜見頃時期には、写真撮影に来た「コスプレイヤー」の方も多く見かけます。コスプレ撮影もOKなんですね。近くのオニウシ公園も桜が満開になると観光客が訪れます。口コミなどを見てみるとレビュー数も多いことから人気がある公園です。幹が太い桜の樹木はとても立派で見応えあります。道の駅の裏にある広い公園で犬の散歩も出来るので、青葉ヶ丘公園と合わせて遊びに行ってくださいね^^
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森町青葉ヶ丘公園の桜、100年越えの巨樹や固有種など祭り期間中楽しめるについては以上になります。