Nikon(ニコン) D5200のカメラで撮影された写真と主なスペック

Nikon(ニコン) D5200の一眼レフデジタルカメラで撮影された写真(画像)と、主なスペックや中古相場についてご紹介しています。

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Nikon D5200

Nikon D5200は、2012年12月15日に発売された、DXフォーマット（APS-Cモデル）のCMOS一眼レフデジタルカメラです。

D5100の後継機になります。

Nikon D5200とD5100の主な違いは
・有効画素数1620万画素から2410万画素にアップ。
・イメージセンサーはソニー製CMOS（α77）である可能性が高い。
・画像処理エンジンに「EXPEED 3」を搭載。
・AF測距点（フォーカスポイント）が39点になった。
・連写撮影が最高約5コマ/秒になった。

Nikon D5200は、「D7000」と同じAFセンサーを採用し、有効画素数が2410万画素にアップしたことから1620万画素の上位機種である「D7000」よりもスペックが上になった。

カメラは画素数ではない！と言いたいところだが、790万画素もアップしたとなるとD5200の方が魅力を感じてしまう。

別売の「WU-1a」ワイヤレスモバイルアダプターを接続することで、スマートフォンやタブレット端末との双方向通信が可能になるのもおすすめだ。

Nikon(ニコン) D5200のボディはプラスチック、シャッターユニットの耐久回数は前モデルのD5100と同じであれば約10万回。ボディカラーはブラックの他に、レンズキット・ダブルズームキット限定色のレッドとブラウンがある。

Nikon(ニコン) D5200の一眼レフデジタルカメラで撮影された写真

Nikon D5200：500px

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Nikon D5200：Tumblr

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Nikon D5200：Flickr

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Nikon(ニコン) D5200の主なスペック

レンズマウント	ニコンFマウント
画素数	有効画素：2410万画素、総画素：2471万画素
記録画素数	Lサイズ：6000×4000ピクセル Mサイズ：4496×3000ピクセル Sサイズ：2992×2000ピクセル
撮像素子	APS-C（23.5×15.6mm）、CMOSセンサーニコンDXフォーマット
画角	レンズ表記の約1.5倍
撮影感度	ISO100～6400（標準）、拡張によりISO25600相当まで可能。
記録メディア	SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
記録フォーマット	JPEG/RAW、RAW+JPEG同時記録可、RAW：14bit
ファインダー視野率	約95%（上下左右ともに）、ファインダー倍率約0.78倍
ファインダー	アイレベル式ペンタミラー
液晶モニター	3インチ92万ドットTFTバリアングル液晶
ライブビュー	あり
ゴミ取り（センサークリーニング）	あり
露出モード	P、S、A、M
露出補正	あり
内蔵フラッシュ	あり
バルブ撮影	可能
PictBridge	対応
セルフタイマー	2、5、10、20秒
シャッタースピード	1/4000～30秒
連写撮影	最高約5コマ/秒
電池タイプ	EN-EL14専用電池
外部インターフェース	Hi-Speed USB（USB2.0）、AV出力、HDMI
AF測距点（フォーカスポイント）	39点
アクティブD-ライティング	あり（オート・より強め・強め・標準・弱め・しない選択）
動画撮影	可能フルHD(1920×1080)
ボディ	プラスチック
サイズ	約129.0×98.0×78.0mm
重量	ボディのみ約505g

さらにNikon D5200の詳細はNikon公式ページへ

Nikon(ニコン) D5200の中古相場

Nikon(ニコン) D5200の中古相場は、ボディのみで約17,000円～22,000円です。

レンズ付きになると値段は高くなります。

Nikon D5200の中古はヤフオクやメルカリなどのフリーマーケットで買う場合でも、動作確認OKでシャッター回数も少なく中古保証付きのD5200を選ぶようにしてくださいね。

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Nikon(ニコン) D5200のカメラで撮影された写真と主なスペックについては以上になります。