Nikon(ニコン) D40xの一眼レフデジタルカメラで撮影された写真(画像)と、主なスペックや中古相場についてご紹介しています。



スポンサードリンク

Nikon D40x

Nikon D40xは、2007年3月29日に発売された、DXフォーマット(APS-Cモデル)のCCD一眼レフデジタルカメラです。

2006年12月1日発売のD40の改良モデル。

D40から約4カ月後に発売となったNikon D40xは、有効画素数が1020万画素になったのが一番の魅力ではあるが、

有効画素数610万画素のD40よりも画素数を上げた分、高感度には弱いカメラになっている心配はある。


Nikon D40xとD40の違いは他にも、連写性能が約2.5コマ/秒から約3コマ/秒の連写撮影が可能になったのも魅力で、シャッター耐久性も向上した。

さらに撮影感度もISO100~1600になった。

D40xとD40では絵作りが異なるので、D40マニアは中古で安くなった今こそ、出てくる絵の違いを見比べてみるのも面白いでしょう。


Nikon(ニコン) D40xのボディはプラスチック、カラーはブラックのみ。シャッター耐久回数については、D40よりも向上はしたが公表されていません。

Nikon(ニコン) D40xの一眼レフデジタルカメラで撮影された写真

Nikon D40x:500px

500pxでNikon D40xの写真をもっと見る

Nikon D40x:Tumblr

https://beautyofjapan.tumblr.com/post/46516469221

TumblrでNikon D40xの写真をもっと見る

Nikon D40x:Flickr

Flickr Search

画像にマウスをのせると矢印が表示され、他の写真もご覧になれます。

FlickrでNikon D40xの写真をもっと見る

Nikon(ニコン) D40xの主なスペック

レンズマウントニコンFマウント
画素数有効画素:1020万画素、総画素:1075万画素
記録画素数Lサイズ:3872×2592ピクセル
Mサイズ:2896×1944ピクセル
Sサイズ:1936×1296ピクセル
撮像素子APS-C(23.6×15.8mm)、CCDニコンDXフォーマット
画角レンズ表記の約1.5倍
撮影感度ISO100~1600(標準)、1600に対し1段ステップ増感可
記録メディアSDメモリ-カード、SDHCカード
記録フォーマットJPEG/RAW、RAW+JPEG同時記録可
ファインダー視野率約95%(上下左右ともに)、ファインダー倍率約0.80倍
ファインダーアイレベル式ペンタミラー
液晶モニター2.5インチ23万画素低温ポリシリコンTFT液晶
露出モードP、S、A、M
露出補正あり
内蔵フラッシュあり
バルブ撮影可能
PictBridge対応
セルフタイマー2、5、10、20秒
シャッタースピード1/4000~30秒
連写撮影約3コマ/秒
電池タイプEN-EL9専用電池
外部インターフェースHi-Speed USB(USB2.0)、AV出力
AF測距点(フォーカスポイント)3点
ボディプラスチック
サイズ約126×94×64mm
重量ボディのみ約495g
起動時間約0.18秒

さらにNikon D40xの詳細はNikon公式ページ

Nikon(ニコン) D40xの中古相場

Nikon(ニコン) D40xの中古相場は、ボディのみで約4000円~8000円です。

レンズ付きになると値段は高くなります。

Nikon D40xの中古はかなり安く買うことができますが、ヤフオクやメルカリなどのフリーマーケットで購入する際には、動作OKでシャッター回数が少なく中古保証付きのD40xを選ぶようにしてくださいね。



スポンサードリンク

Nikon(ニコン) D40xのカメラで撮影された写真と主なスペックについては以上になります。