Nikon(ニコン) D40の一眼レフデジタルカメラで撮影された写真(画像)と、主なスペックや中古相場についてご紹介しています。



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Nikon D40

Nikon D40は、2006年12月1日に発売された、DXフォーマット(APS-Cモデル)のCCD一眼レフデジタルカメラです。

D50の改良モデルとして、さらにコンパクトになり、当時の価格もボディのみ約6万円(D40)のカメラであったことから、

コンパクトデジタルカメラからの乗り換えやファミリーなどに人気があり、一眼レフカメラの販売台数も相当なものでした。

有効画素数が610万画素でありながら画質も良く、CCDセンサーの写りが好きな人達が中古でNikon D40を購入するほど、現在でも人気の一眼レフデジタルカメラです。

■D40とD50の違いは
・D40で新たに新開発の画像処理エンジンが搭載されている。
・液晶モニターが広視野角2.5インチ23万画素になりより見やすく。
・ボディ右上の液晶モノクロ表示パネルを廃止。
・ボディ内AF用モーターを廃止し、AF-S・AF-Iニッコール限定になる。
・D40でよりコンパクトに軽くなりました。

AF測距点(フォーカスポイント)3点、シャッタースピード1/4000、連続撮影:約2.5コマ/秒の変更はない。

より小型に、そして軽量にして、さらに価格も安く設定したことにより、一眼レフデジタルカメラは高いというイメージを払拭したモデルでもありますよね。


Nikon(ニコン) D40のボディはプラスチック、ブラックとシルバーの2色があり、レンズキットのレンズもこの2色から選択が可能であった。シャッター耐久回数は公表されていません。

Nikon(ニコン) D40の一眼レフデジタルカメラで撮影された写真

Nikon D40:500px

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Nikon D40:Tumblr

https://saabmw.tumblr.com/post/160342600393/wintertime-long-a-go

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Nikon D40:Flickr

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Nikon(ニコン) D40の主なスペック

レンズマウントニコンFマウント
画素数有効画素:610万画素、総画素:624万画素
記録画素数Lサイズ:3008×2000ピクセル
Mサイズ:2256×1496ピクセル
Sサイズ:1504×1000ピクセル
撮像素子APS-C(23.7×15.6mm)、CCDニコンDXフォーマット
画角レンズ表記の約1.5倍
撮影感度ISO200~1600(標準)、1600に対し1段ステップ増感可
記録メディアSDメモリ-カード、SDHCカード
記録フォーマットJPEG/RAW、RAW+JPEG同時記録可
ファインダー視野率約95%(上下左右ともに)、ファインダー倍率約0.80倍
ファインダーアイレベル式ペンタミラー
液晶モニター2.5インチ23万画素低温ポリシリコンTFT液晶
露出モードP、S、A、M
露出補正あり
内蔵フラッシュあり
バルブ撮影可能
PictBridge対応
セルフタイマー2、5、10、20秒
シャッタースピード1/4000~30秒
連写撮影約2.5コマ/秒
電池タイプEN-EL9専用電池
外部インターフェースHi-Speed USB(USB2.0)、AV出力
AF測距点(フォーカスポイント)3点
ボディプラスチック
サイズ約126×94×64mm
重量ボディのみ約475g
起動時間約0.18秒

さらにNikon D40の詳細はNikon公式ページ

Nikon(ニコン) D40の中古相場

Nikon(ニコン) D40の中古相場は、ボディのみで約4000円~8000円です。

レンズ付きになると値段は高くなります。

Nikon D40の中古はヤフオクやメルカリなどのフリーマーケットでもゲットできますが、動作確認OKはもちろんのこと、シャッター回数の少ない物で、使用回数の少ない状態の良い中古保証付きのD40を選ぶようにしてくださいね。



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Nikon(ニコン) D40のカメラで撮影された写真と主なスペックについては以上になります。