Nikon(ニコン) D80の一眼レフデジタルカメラで撮影された写真(画像)と、主なスペックや中古相場についてご紹介しています。



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Nikon D80

Nikon D80は、2006年9月1日に発売された、DXフォーマット(APS-Cモデル)のCCD一眼レフデジタルカメラです。

D70sの後継モデルになります。

■D80とD70sの大きな違いは
●有効画素数がD70sでは610万画素であったのが、
 D80では1020万画素になり画素数アップ。
●液晶モニターの大きさがD70sでは2インチ13万画素であったのが、
 D80では2.5インチ23万画素に。
●ファインダー倍率がD70sでは約0.75倍であったのが、
 D80では約0.94倍となりD200と同等に。
●撮影感度がD70sではISO200~1600であったのが、
 D80ではISO100~1600になり、さらに1600に対し約1段増感可能に。
●AF測距点(フォーカスポイント)がD70sでは5点であったのが、
 D80では上位機種D200と同等の15点に。
●D80ではDライティングの機能が搭載された。
●シャッタースピードは、D70sでは1/8,000秒、
 D80では1/4000となり下がった。

Nikon D80は、D70sよりもシャッタースピードは下がりましたが、それ以外の性能は良くなっています。


Nikon(ニコン) D80のボディはプラスチック、シャッター耐久回数は初級から中級のアマチュア向けモデルのため公表されておりません。

Nikon(ニコン) D80の一眼レフデジタルカメラで撮影された写真

Nikon D80:500px

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Nikon D80:Tumblr

https://eyesscream.tumblr.com/post/168654197015

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Nikon D80:Flickr

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Nikon(ニコン) D80の主なスペック

レンズマウントニコンFマウント
画素数有効画素:1020万画素、総画素:1075万画素
記録画素数Lサイズ:3872×2592ピクセル
Mサイズ:2896×1944ピクセル
Sサイズ:1936×1296ピクセル
撮像素子APS-C(23.6×15.8mm)、CCDニコンDXフォーマット
画角レンズ表記の約1.5倍
撮影感度ISO100~1600(標準)、1600に対し1段増感可
記録メディアSDメモリーカード、SDHCカード
記録フォーマットJPEG/RAW、RAW+JPEG同時記録可
ファインダー視野率約95%(上下左右ともに)、ファインダー倍率約0.94倍
ファインダーアイレベル式ペンタプリズム
液晶モニター2.5インチ23万ドット低温ポリシリコンTFT液晶
露出モードP、S、A、M
露出補正あり
内蔵フラッシュあり
バルブ撮影可能
セルフタイマー2、5、10、20秒
シャッタースピード1/4000~30秒
連写撮影約3コマ/秒
電池タイプEN-EL3e専用電池
外部インターフェースHi-Speed USB(USB2.0)、AV出力
AF測距点(フォーカスポイント)11点
D-ライティングあり
ボディプラスチック
サイズ約132x103x77mm
重量ボディのみ約585g
起動時間約0.18秒

さらにNikon D80の詳細はNikon公式ページ

Nikon(ニコン) D80の中古相場

Nikon(ニコン) D80の中古相場は、ボディのみで約6000円~8000円です。

レンズ付きになると値段は高くなります。

Nikon D80の中古はヤフオクやメルカリなどのフリーマーケットでも購入可能ですが、動作確認OK・シャッター回数の少ない物で、状態の良い中古保証付きのD80を選ぶようにしてくださいね。



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Nikon(ニコン) D80のカメラで撮影された写真と主なスペックについては以上になります。