Nikon(ニコン) D70(s)のカメラで撮影された写真と主なスペック｜旅好きねっと

Nikon(ニコン) D70(s)の一眼レフデジタルカメラで撮影された写真(画像)と、主なスペックや中古相場についてご紹介しています。

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Nikon D70(s)

Nikon D70には、2004年3月19日に発売されたD70と、マイナーチェンジモデルとして2005年4月27日に発売されたD70sの2種類があります。

両機とも、有効画素数「610万画素」DXフォーマットCCDセンサーを搭載する一眼レフデジタルカメラで、

ボディの形も背面液晶モニターのサイズが1.8インチから2インチにサイズアップしたくらいで、

見た目の外観デザインは一部変更のみでほぼ同じになっています。

Nikon D70とD70sの大きな違いは、液晶モニターサイズ、内蔵ストロボの照射角度が焦点距離20mmから18mmに変更、AF性能の向上、

ボディにリモートコード接続端子（MC-DC1）を増設、付属バッテリーの大容量化です。

D70もファームウェアをアップグレードすることで、内蔵スピードライトと液晶モニター以外の機能をD70s相当にすることが可能です。

また、D70でもリモートコードが使用できるようにメーカー有償改造を行っていた。

両機とも、1/500秒のシンクロスピードが採用された。

Nikon(ニコン) D70(s)のボディは、プラスチック、シャッター耐久回数は公表されておらず、ニコン担当者に聞いた話では2～3万回がシャッター回数の寿命らしい。ただしそれ以上持つ個体も多いのは確か。

・D70S

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