石狩湾新港東埠頭の隣にある東地区海浜地の砂辺に、珍しい野鳥『ソリハシセイタカシギ』がいたので写真撮影しました。

海には撮影が目的ではなかったのですが、望遠レンズを持ったカメラマンが海の方を撮影しているので、何かいるのかな?と気になって見に行ったところ、カモメとは違う鳥が砂辺で遊んでいるじゃないですか。



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『ソリハシセイタカシギ』

『ソリハシセイタカシギ』の学名は、Recurvirostra avosettaですが、Pied avocetとも呼ばれています。

クチバシが細く上方に反っているのが特徴的で、セイタカシギに似ていることから、『ソリハシセイタカシギ』となったのが、名前の由来です。

チドリ目セイタカシギ科の野鳥に分類され、日本では珍しい旅鳥です。

『ソリハシセイタカシギ』を撮影した日は、2021年8月11日。

旅鳥や冬鳥として見かけることがあるそうですが、夏の終わりに見ることができたので、旅鳥として北海道に飛来したのでしょうか。

『ソリハシセイタカシギ』は、北海道、本州、九州、南西諸島、小笠原諸島で見ることができる珍しい野鳥です。

群れで行動するのではなく、1~2羽で飛来していることが多いそうです。

石狩湾新港東埠頭の東地区海浜地の砂辺にいた『ソリハシセイタカシギ』は、1羽で行動していました。

さて、次はどこを旅しようか。の写真^^

『ソリハシセイタカシギ』の動画

動画も撮影しようとしたら、飛んで行ってしまった。

最近は、一眼レフデジタルカメラを持ち歩いていないので、

すべて、コンパクトデジタルカメラで撮影しました^^



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『ソリハシセイタカシギ』の野鳥が石狩東埠頭の砂辺にいたので写真撮影については以上になります。