うますぎお菓子リスカのチョコ棒を買って気づいたことがある。
それは、リスカの「徳用チョコ棒」と、セブンイレブンの「サクサク食感のチョコ棒」と、やおきん「うまい棒チョコレート」は同じ商品なのではないだろうか。
すべてリスカで製造しているチョコ棒ですからね。
スポンサードリンク
目次
リスカの徳用チョコ棒
徳用だと思ってお店で買ったリスカのチョコ棒は15本入りで普通の本数だった。笑
徳用には、30本入りと、トレーに入った32本入りのチョコ棒があります。
すべて中身は一緒で、本数が違うだけの商品です。
リスカチョコ棒のカロリー(栄養成分表示)
■栄養成分表示 1本当り
エネルギー:33Kcal(カロリー)
たんぱく質:0.4g
脂質:2.0g
炭水化物:3.5g
食塩相当量:0.01g
※栄養成分の表示値は目安
■原材料
砂糖、植物油脂、コーン(遺伝子組換えでない)、全粉乳、カカオマス、ココア、パン粉、小麦粉、脱脂粉乳、食塩/乳化剤(大豆由来)、香料
製造者はリスカ株式会社です。
リスカチョコ棒は小さくなったの?サイズを測ってみた
リスカチョコ棒は約18Φ、
長さは、約8cmあります。
リスカ「徳用チョコ棒」とやおきん「うまい棒チョコレート」の中身は同じ?
1本10円(税抜)で販売されている、やおきん「うまい棒チョコレート」もリスカが製造している商品です。
原材料名を見る限りでは、リスカ「徳用チョコ棒」と同じです。
1本で買うか15本、30本でまとめて買うかの違い。
コンビニは定価販売が多いけど、スーパーで買うならリスカチョコ棒はまとめ買いがコスパも良い。
ドラえもん?の絵が入っているかの違い。
スポンサードリンク
リスカ「徳用チョコ棒」とセブンイレブンの「サクサク食感のチョコ棒」の中身は同じ?
セブンプレミアムの「サクサク食感のチョコ棒」の内容量は10本入り、価格は100円(税抜)で売られています。
こちらもリスカが製造しています。
1本当たりのカロリーが33kcalで、リスカ「徳用チョコ棒」と同じです。
原材料が同じだからカロリーも一緒になるのではないでしょうか。
遺伝子組換えコーンが混じらないよう、栽培から加工までの各工程で分別管理されたコーンを使用しています。
わざわざセブンイレブン用にチョコ棒を製造するのはコスト的にも難しいのでは。
おそらく中身は同じですね。
セブンの方が硬めでサクサクしているという口コミもありますが・・・
この検証については「サクサク食感のチョコ棒」を実際に買って食べてみて、次回報告します。
検証結果「リスカのチョコ棒」と「セブンイレブンのチョコ棒」は若干違う
セブンイレブンのサクサク食感のチョコ棒を買ったので、リスカの徳用チョコ棒とうまい棒チョコレート、これら3商品のは中身が同じなのか検証結果をお知らせします。
チョコ棒の袋は違いますが、
チョコ棒の長さ、太さはすべて同じでした。
チョコ棒の食感や味を比べてみましたが、サクサク感はどれも同じです。
ただ、セブンイレブンのサクサク食感は冬に買ったので冷えていて美味しかったです。
他の2商品は、室内で保存していたので、袋から出すと少し溶けていました。
チョコ棒はすべて同じでしたが、若干違うところがあります。
それは、セブンイレブンのサクサク食感とうまい棒チョコレートの製造者の住所は同じですが、リスカの徳用チョコ棒は住所が違います。
もう一つは、リスカの徳用チョコ棒は炭水化物:3.5gですが、セブンイレブンのサクサク食感は炭水化物:3.3gです。
よって若干違うという検証結果になりました。
まとめ
サクサクしていて10本は余裕で食べてしまうほど、うますぎリスカのチョコ棒は、セブンイレブンの「サクサク食感のチョコ棒」とやおきん「うまい棒チョコレート」と中身は同じお菓子ですが、セブンイレブンのチョコ棒だけ炭水化物が若干少ないという検証結果になりました。
本数10本入りのセブンイレブンのチョコ棒が値段や内容量も食べ過ぎない程度で丁度良いですね。
スポンサードリンク
リスカの徳用チョコ棒はセブンイレブンのチョコ棒と同じなのか検証については以上になります。