小樽市で開催された道新納涼花火大会を天狗山の山頂から撮影してきました。
撮影場所(スポット)や花火写真をご紹介しています。
目次
天狗山から【小樽】道新納涼花火大会を撮影する場所(スポット)
【小樽】道新納涼花火大会の開催日は、天狗山ロープウェイ山頂駅やお店は営業していませんでした。
天狗山山頂の屋上展望台に行くには、天狗山ロープウェイ山頂駅や山頂の施設が営業していないと行けないので、施設の右横で撮影することにしました。
すると、久しぶりに天狗山の山頂に行きましたが、夜景スポット用のステージや椅子などが設置されています。
凄く快適になりましたね。天狗山山頂の夜景スポット。
【小樽】道新納涼花火大会を撮影しに来たカメラマンもスタンバっていました。
私は、右端にカメラを設置しました。もちろん三脚を使用して。
【小樽】道新納涼花火大会の打ち上げ場所は、小樽港第3号ふ頭基部です。
天狗山山頂から見ると、どこが花火打ち上げ場所なのか分かりませんでした。
それにしても、スマホで撮影した小樽の風景なんですが、拡大しなければ画質も気になりませんね。とても簡単に撮影できるし。
こちらは一眼レフカメラで撮影。
【小樽】道新納涼花火大会の花火打ち上げ前に空中ドローンイルミネーション
花火打ち上げ場所の小樽港第3号ふ頭基部付近に、空中ドローンイルミネーションが現れました。
キャラクターの空中ドローンイルミネーションです。
ミッキーマウスの空中ドローンイルミネーション。
さあ、40周年の祝祭へ!の空中ドローンイルミネーション。
東京ディズニーランド40周年の空中ドローンイルミネーション。
空中ドローンイルミネーションのキャラクターはディズニーだったんですね。
天狗山の山頂から【小樽】道新納涼花火大会を撮影した写真
■使用カメラ:Nikon D800(フルサイズ)
■レンズ焦点距離:75-300mm(望遠レンズ)
JPEG撮って出し。加工なし。
焦点距離75mmで、天狗山の山頂から【小樽】道新納涼花火大会を撮影しましたが、花火がとても小さいです。
肉眼では、これ以上に小さいです。
焦点距離300mmの望遠側で、天狗山の山頂から【小樽】道新納涼花火大会を撮影すると、花火が丁度良い大きさになりました。
この打ち上げ花火はブレてますね。
天狗山の山頂は、少し風が強かったです。
しばらくは、焦点距離300mmの望遠側で撮影していたのですが、どこの花火大会だか分からないですよね。
ここから、焦点距離120mmで、縦撮影にしました。
小樽の夜景と道新納涼花火大会の打ち上げ花火を一緒に撮影しています。
フィナーレの三尺玉。
まとめ
天狗山の山頂から【小樽】道新納涼花火大会を撮影するには、フルサイズのカメラで300mmの望遠レンズが必要です。単焦点レンズよりも、ズームレンズがあると、焦点距離を変えられるので便利です。
また、肉眼での花火観覧は、打ち上げ花火が小さいので迫力がありません。途中で帰る人も多くいました。ので、双眼鏡があると良いと思います。