2スト原付バイクのギヤオイル（ミッションオイル）おすすめと交換方法

2スト原付スクーターバイクのギヤオイル（ミッションオイル）のおすすめと交換方法についてご紹介しています。

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2スト原付バイクのギヤオイル（ミッションオイル）交換に必要な物

おすすめの2ストギヤオイル（ミッションオイル）

YAMAHA ヤマルーブ ギアオイル 2サイクル用
容量： 1L

ギヤオイル（ミッションオイル）は何でもいいみたいですが、安心のヤマハを使用しています。

ホンダ、スズキのスクーターにも使用可能ですし、評価の高い商品で人気があります。

交換に1Lも必要のない原付バイクもありますが、少ないよりは良いかと。

交換に必要な物

・メガネレンチ
・トルクレンチ
・100均1L計量カップ
・漏斗（ろうと）じょうご
・オイルパン（無ければ100均洗面器）
・廃油処理パック

オイラーもおすすめ

4.5L廃油処理箱があると処分時に便利

2スト原付バイクのギヤオイル（ミッションオイル）交換方法

原付バイクのメーカー車種によってギヤオイル（ミッションオイル）の量に違いはありますが、交換方法は共通です。

私の原付バイクは、ユーディミニ（FY50）です。

トランスミッションとファイナルドライブが一体になっていて、中にチェーンも入っています。

交換の目安は、走行距離でしています。

古い原付バイクで、ギヤオイル（ミッションオイル）が真っ黒になるので、1000km走行しましたら交換しています。

ドレンボルトを外してオイルを抜く

オイルパン、または、100均洗面器を下に置き、メガネレンチでドレンボルトを外してオイルを抜きます。

写真は既にオイルを抜いた状態です。

私は、前輪を浮かした状態で、古いギヤオイル（ミッションオイル）を抜いています。

ガソリンが満タン状態だと、タンクから漏れてしまうこともあるので、半分ほどガソリンが入った状態が良いと思います。

ギヤオイル（ミッションオイル）を入れる

100均の1L計量カップに規定量のギヤオイル（ミッションオイル）を入れます。

ギヤオイル（ミッションオイル）を入れるキャップを外します。

バイクが脂ぎっているのは、シリコンスプレーをバイク全体に吹きかけているからです。

ドレンボルトを入れるのを忘れずに。

既定のトルクで締めたい場合には、トルクレンチを使用してください。

ユーディミニ（FY50）は、500mlのギヤオイル（ミッションオイル）が必要です。

少し足りなかったので、後で足しています。

ちょっとの入れすぎくらいであれば、問題ないとのことです。

漏斗（ろうと）じょうごをギヤオイル（ミッションオイル）の注入口に挿して、計量カップに入れたオイルを入れていきます。

入れずらい場合には、オイラーを使う良いでしょう。

一応、確認のために入れたギヤオイル（ミッションオイル）を目視します。

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2スト原付バイクのギヤオイル（ミッションオイル）おすすめと交換方法については以上になります。