セルフのENEOS(エネオス)ガソリンスタンドでは、現金支払いの場合、紙幣のみ使える機械になり硬貨は使用できないスタンドが多くなりました。
お釣りは釣銭機でもらえるシステムになってしまうと、燃料タンクの容量が小さい原付バイクなどは小銭が増えてしまいます。
バイクに限らず自動車の場合でも小銭が増えてしまいますよね。
そんな時にペイディ(Paidy)のリアルカードがあれば、ENEOS(エネオス)ガソリンスタンドで使えるので、小銭が増えてしまう心配もありません。
ここでは、ENEOSセルフスタンドでペイディ(Paidy)のリアルカードの使い方と、さらにガソリンを安くする方法をご紹介しています。
ENEOSのセルフガソリンスタンドでペイディのリアルカードを使う方法
ENEOS(エネオス)セルフタッチパネルの支払方法選択画面にて、クレジットメンバーをタッチします。
次に、ペイディ(Paidy)のリアルカードを挿入します。
カードが使用可能であれば(カードは機械から戻ってきます)、油種選択画面になり、給油条件選択、給油操作中、売上完了(レシートが機械から出てきます)となります。
ペイディ(Paidy)のリアルカードには、VISAマークが付いており、通常のクレジットカードと同じ扱いでENEOSのガソリンスタンドで使えます。
ENEOSのガソリンをさらに安くする方法
ペイディ(Paidy)のリアルカードでは、ENEOS(エネオス)のガソリンを安くすることはできません。
さらに安くするには、エネオス現金会員Tカードがあると、レギュラーガソリンの場合、リッター2円引き(ガソリンスタンドによる)になります。
このエネオス現金会員Tカードは、他のENEOSスタンドでも使えますし、スタンドによっては、リッター5円引きになることもありますので、持っているとガソリン給油が安くなりお得です。
ペイディ(Paidy)のリアルカードを挿入し、カードが機械から戻ってきますので、次に、エネオス現金会員Tカードを挿入すると、ガソリンを安く給油できます。
以上です。