10Lのガソリン携行缶をジモティーで譲ってもらいました。
燃料漏れがある携行缶でお譲り価格は800円。自転車で札幌から江別まで行ったけど待ち合わせ場所がわからず、セブンイレブンまで来ていただいたので追加料金100円プラスで900円になってしまった。
それでも中古で携行缶を買った方が安いので良しとしよう。
ジモティーでは、たまに無料で携行缶が出品されていることもあるので、見つけ次第譲ってもらうと良いでしょう。
私が譲ってもらった携行缶は、洗浄とパッキン交換と塗装をします。
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ガソリン携行缶のパッキン交換
ガソリンを入れると携行缶のキャップ付近から燃料が漏れてくるとのことで、本体口金のパッキンを確認すると、亀裂が入っていて硬くなっています。
おそらく、燃料漏れは本体口金用パッキンが原因だと思うので、注文しました。
携行缶のメーカーは、大自工業(Meltec メルテック)です。
本体口金のパッキン対応携行缶は、F-50・F-51・F-52・FK-10・FK-20・SK-674・SK-675・FS-110・FS-120用です。
古い携行缶のパッキンも販売されているのは助かりますね^^
ガソリン携行缶の洗浄
ガソリン携行缶の外側が汚れているので洗浄します。
ノズルも洗浄します。
携行缶には錆もあるので、塗装もします。
携行缶の中は錆がありませんので、今回はそのままにしておきます。
ガソリン携行缶の洗浄には、中性洗剤を使用します。
ガソリン携行缶の塗装
塗装には、キャンドゥで買った油性のペンキで塗ります。
塗装する理由は、携行缶が錆で穴が開くのを防ぐために行います。
見た目よりも錆防止です。
ユーディミニ(FY50)には、 10Lのガソリン携行缶は重過ぎた
ガソリン携行缶の塗装も完成し、ユーディミニ(FY50)に携行缶用のかごを取り付けました。
ですが、もう一度、携行缶を洗うついでに、携行缶に水を満タンに入れてかごに載せてみたところ、重過ぎました。
前輪が浮いてしまいます。
3Lくらいなら大丈夫そうですけど。
まいったな。
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