![](https://tabi-suki.net/wp-content/uploads/2023/06/yamaha-town-mate-a-22f-plug-the-drain-bolt-hole-of-the-fuel-cock-1-1024x683.jpg)
ヤマハ タウンメイト50(22F)の燃料コック(フューエルコック)は使えそうだと思い、整備しないでそのまま使うつもりでしたが、よく見ると、
![](https://tabi-suki.net/wp-content/uploads/2023/06/yamaha-town-mate-a-22f-plug-the-drain-bolt-hole-of-the-fuel-cock-2-1024x683.jpg)
ドレンボルト(フィルターカップ)に穴があいているじゃないですか。
最初はこういう造りなのかなって思ったけども、
![](https://tabi-suki.net/wp-content/uploads/2023/06/yamaha-town-mate-a-22f-plug-the-drain-bolt-hole-of-the-fuel-cock-3-1024x683.jpg)
どう考えても、ガソリン漏れるよね!
プラスチック素材でボロボロ。
でも、どうしてここまで傷だらけなんでしょうか。
燃料コックのドレンボルト(フィルターカップ)はプラスチック材質だからエポキシで穴を塞ぐ(埋める)
![](https://tabi-suki.net/wp-content/uploads/2023/06/yamaha-town-mate-a-22f-plug-the-drain-bolt-hole-of-the-fuel-cock-4-1024x683.jpg)
ガソリンに溶けない接着剤として、以前ご紹介した100均のエポキシを使います。
充填材(じゅうてんざい)としても使える100均のエポキシはコスパ最強。
ガソリンにも溶けにくいので、燃料コックのドレンボルト(フィルターカップ)の穴を塞いで、漏れを防ぎたいと思います。
1.ドレンボルト(フィルターカップ)の穴があいた箇所をヤスリなどで軽く削る。エポキシが塗りやすいようにする。
2.中性洗剤と歯ブラシでドレンボルト(フィルターカップ)の油分を落とし水洗いする。
3.ドレンボルト(フィルターカップ)を乾燥させてから、エポキシで穴を塞ぐ(埋める)。
![](https://tabi-suki.net/wp-content/uploads/2023/06/yamaha-town-mate-a-22f-plug-the-drain-bolt-hole-of-the-fuel-cock-5-1024x683.jpg)
エポキシは、ドレンボルト(フィルターカップ)の外側に塗るだけでも中に入っていく。
![](https://tabi-suki.net/wp-content/uploads/2023/06/yamaha-town-mate-a-22f-plug-the-drain-bolt-hole-of-the-fuel-cock-6-1024x683.jpg)
こんな感じで中にもエポキシが入ればOK。
ヤマハ純正の「4X8-24565-00」ガスケットも購入しました。
後は、ガソリン漏れを確認して、新しい燃料コック(フューエルコック)を買うまでの間、使用することにします。