スズキ ユーディミニ(FY50)の原付バイクに燃料フイルターを取り付けました。
バイクに燃料フイルターを取り付ける理由は、ガソリンタンク内の錆びや鉄くずをキャブレター側に流入しないようにする為です。
私の、原付バイクのガソリンタンクは元々錆で酷かったので、燃料フイルターは必要だなぁと感じました。
燃料フイルターには上下向きがあるので、これだけ間違わなければ簡単に取り付けできます。
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燃料フイルターの取り付け方
まず、燃料コックをOFFの状態にします。
ONのままだと、燃料ホースをカットした時に燃料が大量に出てきます。
また、OFFにして燃料ホースをカットした場合でも、ホース内に残っている燃料が漏れます。
私は、横着なので燃料ホースは繋いだまま、燃料フイルターを取り付ける位置を決めてハサミでカットしました。
燃料もちょびっと出てきました。
燃料ホースを繋いだままハサミでカットすると、ホースが斜めに切らさるので、平らにカットしました。
マグネット(磁石)燃料フイルターの向き
マグネット(磁石)燃料フイルターには向きがあります。
ガソリンタンク側にマグネット(磁石)が上になるように取り付けます。
燃料フイルターにもホースクリップを取り付け
燃料フイルターを取り付ける場合には、ホースクリップが2個必要になります。
ホースクリップ8mmでは入らなかったので、9mmに変更します。
今度はこの形のホースクリップにします。
※上記のホースクリップでは大き過ぎました!
ジョイフルエーケーでホースクリップを買うと、1個80円~100円ほどするので、ホームセンターよりも通販でバイクのホースクリップを買った方が安いですね。
燃料フイルターはガソリンも流れており、エンジンをかけてみましたが問題ありませんでした。
スケルトンボディだからガソリンの様子も分かります。
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原付バイクに燃料フイルターを取り付けた※向きがあるのでご注意については以上になります。