スマートフォンのカメラにデジタル一眼カメラの様なシャッターボタンがあると手ぶれを抑えられて便利だよね。と思って自作しようと考えていたところに、Ulanziからデジタル一眼カメラの様なグリップが付いたスマホシャッターという商品が販売されいてたので、実際に購入してレビューしています。
これがあれば、スマートフォンでもデジタル一眼カメラの様にシャッターが切れるだろう!ワクワクドキドキ。
目次
Ulanziのスマホカメラグリップ&ワイヤレスBluetoothスマホシャッターが届いたので開封
Ulanziのスマホカメラグリップが届いたので開封して中身を確認。
商品はこちら↓
箱の中には、スマホカメラグリップとワイヤレスBluetoothスマホシャッター、説明書が入っていた。
スマートフォン専用だからとても軽い。
ちょっと鼻にツーンとくる臭いはあるけれど、この臭いは使っていくうちに消えるだろうから、それまで我慢する。
ワイヤレスBluetoothスマホシャッターには、充電式とリチウムコイン電池式があり、私は充電が面倒だし、最新の充電式には鏡とか要らない物までスマホカメラグリップに付いているので、リチウムコイン電池式にしました。
私は自撮りしないので鏡は要らないよw
Ulanziのスマホカメラグリップを早速スマートフォンに取り付けてみた
iPhoneやアンドロイドのスマートフォンに取り付けることができるUlanziのスマホカメラグリップは、スマホを縦にした時の横幅が約8cm5mm以下の機種であれば取り付けが可能。
取り付け方は、固定ホルダー部分の伸びる方を上にして、スマートフォンをホルダーの上部に斜めに挿入し、押し上げることで、すぽっと入ります。
私のスマートフォンはmoto g32で、横幅が約7cm7mmありますが、Ulanziのスマホカメラグリップをシリコンケースの上から取り付けることができました。
UlanziワイヤレスBluetoothスマホシャッターのリチウムコイン電池
UlanziワイヤレスBluetoothスマホシャッターのリチウムコイン電池は購入時にも付属され電池ボックスにセットされていますが、ペラペラのプラ紐を抜くことで使えると思いきや、抜けませんのでスマホシャッターをカメラグリップを取り外し電池ボックスの中を見ることにします。
リチウムコイン電池
UlanziワイヤレスBluetoothスマホシャッターのリチウムコイン電池は、CR2016 3Vを使用しています。
CR2016 3Vのリチウムコイン電池は100均にも売っています。
ペラペラのプラ紐を取ることで使用可能になります。
CR2016 3Vのリチウムコイン電池をUlanziワイヤレスBluetoothスマホシャッターの電池ボックスに入れる際の注意点は、写真の矢印が示す端子(2つの爪)の間にコイン電池を入れることです。これをしないと電池ボックスの蓋も閉まらないです。
UlanziワイヤレスBluetoothスマホシャッターのワイヤレスBluetooth設定と使い方
Ulanziスマホカメラグリップのシャッターボタンを3秒間押し続けてBlluetoothペアリング状態にする。
スマートフォンを開いて、設定→デバイス(検索デバイス)でUlanziをクリックすると、ペアリング接続が成功し緑色のライトが点灯します。
ワイヤレスリモコンがBlluetoothに接続されています。
10分以内に操作がない場合、自動的にスリープ状態になります。
Ulanziスマホカメラグリップのシャッターボタンをもう一度押すと、接続が復元されます。
スリープ後20分間使用しない場合、自動シャットダウンします。
通常は緑色のライトが点灯していますが、赤いライトが点滅すると電池残量が少ない状態ですので、電池交換を行います。
Ulanziスマホカメラグリップには1/4インチネジが付いていて三脚の取り付けもできる
Ulanziスマホカメラグリップには、デジタル一眼カメラの様な1/4インチネジが付いているので、スマートフォンを三脚に取り付けての撮影も可能です。
スマートフォンのカメラで夜景撮影する時にも、三脚に固定することで手ぶれなしの写真を撮影することができますね。
買って使った結果まとめ
スマートフォン(iPhone)のカメラでもデジタル一眼カメラの様なシャッターボタンがあると、手ぶれを抑えることができます。少しタイムラグはあるけれど、Ulanziのスマホカメラグリップ&ワイヤレスBluetoothスマホシャッターは買って良かったと思います。使いやすいですよ^^