パタゴニアのフーディーニジャケットが破れてしまい補修することに。
100%ナイロン素材の接着に使えるボンドは、セメダインのスーパーXだった。
簡単に破れを直せたのでご紹介しよう。
ナイロン素材を接着できるおすすめのボンド
パタゴニアのフーディーニジャケットは、100%ナイロン素材(飾り付け部分を除く)
かれこれ10年以上着ているお気に入りのナイロンジャケットで、劣化が始まったのか、簡単に破れてしまいました。
私の場合は、原付バイクに乗ったりするので、破れていても直せるのであれば、ちょっとくらい補修箇所が目立ってしまっても平気なんです。
だから、ボンドで補修しちゃいます。
おすすめのナイロン素材を接着できるボンドは、セメダインのスーパーXです。
ナイロンを接着できるボンドで、熱や水・ショックにも強いです。
ボンドが乾くと弾性があり、ガチガチに固まるボンドではなく、若干、伸びるのでナイロンジャケットに使用しても良いと思ったのです。
セメダインのスーパーXには、ブラック、クリア(透明)、ホワイトの3種類の色があるので、ナイロンジャケットの色に合わせるのがおすすめです。
下記の記事で、セメダイン スーパーXについて詳しく書いています↓
セメダインのスーパーXで100%ナイロン素材のナイロンジャケットを補修した方法
パタゴニアのフーディーニジャケットは、100%ナイロン素材(飾り付け部分を除く)で、コンパクトに丸めることができるため、素材が薄く軽量です。
ナイロン修理パッチを貼るのが普通ですが、
素材が薄いので、ナイロン素材を接着できるセメダインのスーパーXを直で塗り、破れを補修することにしました。
ナイロンジャケットの裏側から、破れた箇所をセメダインのスーパーXで埋めていきます。
付属のヘラで破れていない箇所にも広げていきます。
粘着テープのような粘着性がでてくるのは、塗布してから約5分~10分ですので、それまでは破れた箇所の位置決めができます。
クリア(透明)を使用したので、ナイロンボンドが乾燥しても、濡れたような状態のままになります。
約1~2時間で動かなくなり、約24時間~48時間後には、完全にゴム状に固まります。
パタゴニアのフーディーニジャケットは3着あり、もう1着、自転車でコケて破れたのがあるので、ナイロン素材を接着できるセメダインのスーパーXで補修したいと思います。
とても簡単でした^^