Panasonic Let’s note CF-S10/N10/J10には、Windows 7 Professional 32bit版と64bit版のOSがある。

購入したCF-S10/N10/J10が32bit版の場合に、メモリー増設で64bitのOSに変更したい時の方法をご紹介しています。



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Panasonic Let’s note CF-S10/N10/J10のBIOSを起動

ノートパソコンの電源を入れて、キーボードの「F2」を押し、BIOSを起動します。

十字キーの右を押し、「終了」の画面にします。

十字キーの下で、下から2番目にある「コンピューターの修復」の所で「Enter」キーを押します。

Windowsを起動していますの画面の後に、リカバリー画面になります。

Panasonic Let’s note CF-S10/N10/J10をリカバリーする

Windowsを再インストールする。にチェックを入れて、次へをクリックします。

はい、上記の条文に同意します。処理を続けます。にチェックを入れて、次へをクリックします。

[1] ハードディスク全体を工場出荷状態に戻す。にチェックを入れて、次へをクリックします。

ハードディスクのデータはすべてなくなります。
Windowsを再インストールをしますか?

「はい」をクリックします。

OS選択

インストールするOSを選んでください。
選択したOSは途中で変更できません。

の下に、

Windows7 32bit
Windows7 64bit

のOS選択があるので、「Windows7 64bit」を選択し、「OK」をクリックします。

OS選択
選択したOSは”Windows7 64bit”です。
続けますか?

と表示されますので、「OK」をクリックします。

リカバリーが開始されます。
ここでは、10分ほどかかりました。

終了しました。

再インストールを終了しました。電源を入れなおすとOSのセットアップが始まります。
[OK]をクリックすると電源が切れます。

「OK」をクリックします。

Panasonic Let’s note CF-S10/N10/J10の電源を入れてOSのセットアップ

Windows 7 Professional 64bitに変更されたかは、OSのセットアップをしてから確認できます。

国または地域(C)、時刻と通貨の形式(T)、キーボード レイアウト(K)の設定をして、次へをクリックします。

ユーザー名を作成します。
入力しましたら、次へをクリックします。

ユーザーアカウントのパスワードを作成し、次へをクリックします。

ライセンスの同意にチェックを入れて、次へをクリックします。

次の画面では、私は後で確認しますをクリックしました。

Windows 7 Professional 64bitに変更後、Windows 10をクリーンインストールするので。

タイムゾーンの設定をして、次へをクリックします。

初期設定を行っています。
設定が完了するまで、そのままお待ちください。

と表示されましたら、後は待つだけです。

Panasonic Let’s note CF-S10/N10/J10のOS確認方法

コントロールパネル>システムとセキュリティ>システム

※スタートボタンを左クリック>右側に「コンピューター」があるのでマウスをのせて右クリック、一覧の一番下に「プロバティ」があるので左クリックすると、システムの確認が可能です。

Panasonic Let’s note CF-S10/N10/J10が、Windows 7 Professional 32bit版から、64bit版のOSに変更されているか確認してください。

BIOS画面では、32bit版のままになっていますが、Windows 7 Professional 64bit版のOSを使用できるようになっています。



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CF-S10/N10/J10のWindows7OSを32bitから64bitに変更する方法については以上になります。