2022年7月9日(土)に開催された第10回真駒内花火大会(TxT GARAGE (ティーバイティーガレージ))の写真撮影をしてきました。

第10回真駒内花火大会を撮影した場所


■住所:北海道札幌市南区真駒内公園2-1

真駒内公園B駐車場の奥にある「札幌市豊平川さけ科学館」の芝前歩道付近にて、第10回真駒内花火大会を撮影しました。

自転車や歩行者は真駒内公園B駐車場の入り口(歩道)から入れましたし、私の原付バイクも自転車並みに小さいので、中に入ってもOKでした。

高台から写真撮影をしたかったのですが、至る所に真駒内花火大会の警備スタッフがいて、坂の上からの撮影は諦めるしかありませんでした。

会場である真駒内セキスイハイムスタジアムから、約400mの距離からの花火撮影でしたので、ちょっと近いかなと思いましたが、手持ちのレンズで何とか撮影可能でした。

第10回真駒内花火大会(TxT GARAGE (ティーバイティーガレージ))の花火写真撮影

レンズ焦点距離:75mm

撮影に使用したカメラは、Nikon D800(フルサイズ)です。

最初は、花火がどんな感じで打ち上げられるのか分からなかったので、75-300mmの望遠レンズで撮影。

焦点距離は75mmで撮影しています。

真駒内花火大会の花火は高さもありますし、打ち上げ場所からも近かったので、写真にすべて入れることはできませんでした。

レンズ焦点距離:75mm

真駒内花火大会は、真駒内セキスイハイムスタジアムで行われていて、有料チケットを購入した方は、迫力のある花火をご覧になれます。

無料で真駒内花火大会を観に来た方は、スタジアムの外での花火観覧となりますが、それでも迫力がありました。

レンズ焦点距離:75mm

打ち上げ場所からも近かったので、花火の音も凄かったです。

レンズ焦点距離:75mm

花火の打ち上げ数は、約2万2000発ですから、連発花火が多かったです。

レンズ焦点距離:75mm

会場のお客さんは、これらの花火を凄い近くでご覧になっているんですよね。

レンズ焦点距離:75mm

ごく一般的な花火大会であれば、スターマインだよね。いや、それ以上の連発花火が打ち上っていました。

とにかく、迫力が凄すぎて、写真撮影よりも観ている方が楽しくなってきます。

レンズ焦点距離:75mm

この花火なんて、くねくね動いているんです。

初めて観ましたが、花火師さんって凄い!

確か、真駒内花火大会の花火師さんは道外の方も参加しているはずですので、北海道ではご覧になれない打ち上げ花火もあります。

レンズ焦点距離:75mm

こんな素敵な花火も初めて観ました。

レンズ焦点距離:75mm

え?松の枝?みたいな。どう作ったらこうなるの?みたいな。

レンズ焦点距離:75mm

もう凄い連発花火で、楽しさMAXでした。

レンズ焦点距離:50mm

ここからは、50mmのカメラレンズに交換して撮影しています。

50mmのレンズは、人間が目で見る距離に近いので、距離感が分かると思います。

レンズ焦点距離:50mm

50mmのレンズで撮影した方が、打ち上げ花火全体を撮影できました。

それでも高さがあるので、切れちゃっています。

レンズ焦点距離:50mm

三脚を移動して撮影も考えましたが、暑さと疲れで動けませんでした。

レンズ焦点距離:50mm

私が撮影した場所は、結構当たりだったのか、中央に収まる打ち上げ花火が多かったです。

レンズ焦点距離:50mm

カメラの向きもほとんど変えていません。

レンズ焦点距離:50mm

観てる方が楽しくなって、どうでもよくなったのもあります。

レンズ焦点距離:50mm

最後のスターマインの迫力は、写真では伝えることはできませんね。

音も凄かった。

無料で観覧してた方達も、拍手喝采でした。



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第10回真駒内花火大会をB駐車場付近から写真撮影してきましたについては以上になります。