スーパームーン(満月)と重なる珍しい「皆既月食」が約24年ぶりに日本で見られるとのことで、札幌のモエレ沼公園にて撮影してきました。
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モエレ沼公園で「皆既月食」は雲に隠れて見れなかった
2021年5月2日(水)、19:05分頃、スーパームーン(満月)が南東の方角に現れました。
雲に隠れていたのか、下の方が見えない状態でした。
その後、雲に隠れたり出てきたりを繰り返し、肝心の「皆既月食」の時間帯(20:09~20:28頃)には、見ることはできませんでした。
月の写真を鮮明に撮影したかったのですが、フルサイズカメラに300mmのレンズでは月が遠すぎました。
元、F1専属のプロカメラマンの方も趣味で月を撮影に来ていましたが、機材も素晴らしかった。
若いお兄さんも600mmにテレコンを装着して、超望遠レンズで月を撮影していました。
ファインダーを覗かせてもらったのですが、超綺麗に月が見えたので、「うぉースゲー!」と叫んでしまいました。
月を撮影するのは、今回が初めてと言っていましたが、素敵なスーパームーンを撮影できたでしょうね^^
私も、月の撮影は今回が2回目で、前回撮影した時は、APS-Cセンサーの一眼レフデジタルカメラでしたので、なんとか撮れていたことを思い出しました。
「皆既月食」後の写真は撮れていた
撮影場所は、モエレ山の中腹付近でしたが、下山して地上から月を撮影しました。
すると、
スーパームーン(満月)が地球の影に覆われた後(太陽と地球と月が一直線に並んだ後)の、徐々に月が現れてくる写真を偶然撮影していました。(撮影時間:21:03分)
モエレ山の中腹で撮影していた時は、人も多かったし、私の独り言も多かった。
ちょっと浮いていた。草
100人以上はいたような。
旭山記念公園で月を撮影するか迷ったけど、混雑していたでしょうね。
次回、月を撮影する機会がありましたら、望遠レンズを買ってからにします。
久しぶりに、カメラ初心者になってしまった。
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モエレ沼公園でスーパームーン(満月)&皆既月食を撮影しましたについては以上になります。