原付バイク(ユーディミニ(FY50))のスピードメーターが、ハッピーメーターになって同時くらいに、運転していても聞こえる異音が発生するようになりました。

キュンキュンキュンみたいな、不快な異音は乗っていてもイライラしますし、歩行者にも聞こえてしまうので、とても恥ずかしいです。



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ここでは、スピードメーターから異音とハッピーメーターを応急処置として、直した方法をご紹介しています。

バイクのスピードメーターを車体から外し、裏側を清掃します。

※既にグリスアップしてある写真です。

パーツクリーナーで、メーターのワイヤーが刺さる部分を洗浄します。

シリコンスプレーをメーターのワイヤーが刺さる部分の穴に吹きかけます。

これで、スピードメーターからの異音(鳴き)とハッピーメーターは、応急処置として直りましたが、

また鳴き始めたので、ワイヤーの先端部分にグリスアップしたところ、改善しました。


異音とハッピーメーターの原因は、グリスが切れたことで、メタルが焼付けを起こしていたようです。

こうなってしまった、スピードメーターは、分解してメタルを作成しないと完全には直らないみたいです。

ですから、グリスアップしても暫くしたら同じような状態になってしまいます。


応急処置として、新しいスピードメーターに交換することをおすすめします。

私は、中古でスピードメーターを買いましたよ^^



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原付バイクのスピードメーターから異音とハッピーメーターを応急処置については以上になります。