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中古で買ったヤマハ タウンメイト50(22F)の負圧燃料コックが壊れていて、ガソリンが止まらずに大量に漏れるので、ヤマハJOG(ジョグ)系の負圧燃料コックに交換しました。
ヤマハJOG系の負圧燃料コックをタウンメイト50に取り付けるために金具を作成
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家にあったL字金具に穴をあけて、グラインダーでカットして作成した、ヤマハJOG系の負圧燃料コックをタウンメイト50に取りるための自作L字ステー。
タウンメイト50にヤマハJOG系の負圧燃料コックを取り付けてみた
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自作L字ステーが完成してしまえば、後はボルトで固定するだけ。
みんカラのfayeGⅡさんの記事を参考にしたので、そっくりですw
ただし、JOG系の負圧燃料コックを取り付けるには、六角ボルトでは燃料コックに当たってしまい締めることができなかった。
ので、十字穴付の六角ボルトの頭を丸形にグラインダーで削り、燃料コックに当たらなくなるまで加工しました。
自作L字ステーの固定には、M6六角ボルトとM6フランジ付きナットを使用しました。
材質がメッなので、錆が酷くなるようだったら、ステンレスのM6六角ボルトとM6フランジ付きナットに交換予定。
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ガソリンタンク側の燃料ホース(フューエルホース)は、新品に交換したので丁度良いサイズでした。
燃料フィルターを取り付けたので、キャブレター側の燃料ホースは純正品をそのまま使用しました。
燃料フィルターのバイクホースクリップは、サイズの種類が豊富に入った商品が役に立ちました。
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ヤマハJOG系の負圧燃料コックは通販で購入。
「たんぽぽすとあ」という名前のショップで、Amazonストアからの発送。
日本製ではないと思いますが、日本のショップでした。
問題なく使用できましたし、エンジンもかかりました。
ホーンの取り付け場所を変更
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ヤマハJOG系の負圧燃料コックを取り付け、燃料フィルターも取り付けたことで、ホーンを元の場所に取り付けることができなくなった。
上向きにホーンを取り付けてみましたが、レッグシールドを取り付けると当たってしまいます。
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そこで、家にあったL字金具を加工使用して、燃料ホース(フューエルホース)がホーンに当たらないように下側に取り付けました。
ホーンは横向きになりましたが、レッグシールドを取り付けるには、これしか方法がありませんでした。
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ホーン用の配線も延長加工が必要になりました。
ヤマハ タウンメイト50(22F)の負圧燃料コックは、純正品だと高価です。ヤマハJOG(ジョグ)系の負圧燃料コックが使えたので、壊れた場合にも安く交換可能です。