プラスチックが割れてしまった場合に、おすすめの接着剤を使用して、自分でくっつけて直す方法をご紹介します。

プラスチックが割れてしまった時のくっつける方法

原付バイクのプラスチック泥除けが、割れたというよりか、ネジが入る部分のプラスチックねじ穴が切れてしまったので、この部分を補修しました。

くっつけるのに使用する、おすすめの接着剤はセメダインのスーパーXです。

詳しくは下記のページに書いています↓

スーパーXは、ゴム状に固まるので、割れたプラスチックの強力接着剤としてもおすすめです。

プラスチックが割れた部分にスーパーXを塗布する

プラスチックの汚れを落としてから、プラスチックが割れた部分にスーパーXを塗布して、約5分~10分放置します。

瞬間接着剤ではないので、塗ってしばらく放置しないと接着力はありません。

約5分~10分放置すると、接着剤に粘着性がでてきますので、割れたプラスチック同士をくっつけます。

プラスチック同士を接着した時には、圧着すると接着力が増します。

約1~2時間で動かなくなります。

ここでは、プラスチックねじ穴が切れているので、ワッシャーとプラスチックをスーパーXの接着剤でくっつけています。

割れたプラスチックの隙間にも接着剤(スーパーX)を塗って強度を増す

割れたプラスチックの隙間にもスーパーXの接着剤を塗って強度を増します。

スーパーXは、凹凸面や垂直面の接着でもタレにくいのでおすすめです。

また、出した接着剤は、乾燥しても収縮が少なく、割れたプラスチック部分を埋めたり盛るのにも適しています。

完全乾燥は、約24~48時間です。

プラスチックが割れてしまった時に思い出して

子供のプラスチックのおもちゃが割れてしまった時にも、スーパーXの接着剤を使用して、くっつけて修理することもできます。接着剤の色は、ブラック、クリア、ホワイトの3種類から選ぶことができます。

以上です。