中古で買ったヤマハ タウンメイト50(22F)のエアフィルター(エレメント)を点検してみたところ、ボロボロで触ると粉々になるまで劣化していたので、新品のエアフィルターを購入しました。

タウンメイト50(22F)のエアフィルターは社外品を購入

ヤマハ タウンメイト50(22F)のエアフィルター純正部品番号は、「22F-14451-01」です。

社外品だけど、純正品と同等規格製品のNTB(エヌティービー) YA-1013 エアフィルターを購入しました。

通販で一番安いと思ったショップから買いました↓

また、こちらのエアフィルターの適合車種は、T50とT80です。

エアフィルター(エレメント)を本体に入れてみる

ヤマハ タウンメイト50(22F)のエアフィルター(エレメント)本体に、今回購入したNTB(エヌティービー) YA-1013 エアフィルターを入れてみるとピッタリなサイズでした。

このエアフィルター(エレメント)は、湿式のポリウレタンホーム製で、新品時からオイルを付着させた状態にしてあり、昔の濾紙式のものより、倍以上の集塵効果と寿命があります

エレメントは湿式のポリウレタンホーム製で、オイルを付着させてありますので、従来の濾紙(ろし)式の物よりも、倍以上の集塵効果があり、寿命も長いでとのこと。

エアフィルター(エレメント)の交換はとても簡単なんですが、

ヤマハ タウンメイト50(22F)のエアフィルター(エレメント)本体ボックスを取り外す際に、場所が狭くて取り外しが難しかったです。

また、エアフィルター(エレメント)本体ボックスをフレームに取り付ける時にも、場所が狭くてフロントフェンダーに傷を付けながらなんとか取り付けました。

キャブレターを外すと簡単にエアフィルター(エレメント)本体ボックスを取り外すことができたので、キャブレター清掃を行う時に一緒に点検・清掃することにします。

エレメントの清掃方法の紙も入っているので、参考になりますよ。