北海道グリーンランド（岩見沢）の花火大会で撮影した写真と大観覧車を入れて花火を撮影したい方の穴場スポットをご紹介しています。



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岩見沢花火大会（北海道グリーンランド）例年スケジュール（日程）

■会場：北海道グリーンランド園内どこでも観覧可
住所：北海道岩見沢市志文町1015（地図）

■開催日：
■打上開始時間：20：00～
■花火打上発数：5500発
■料金：入園料：500円（大人子供同料金）
17：00から花火大会特別料金
■駐車場：有料500円
■自転車・バイクの駐輪場：無料

昔は花火無料観覧可能でしたが、数年前から有料花火大会になりました。

出典：https://h-greenland.com/

北海道グリーンランド（岩見沢）花火大会は、立入禁止エリア以外、園内どこからでも観覧可能です。

乗り物（大観覧車など）は、花火開催中も乗ることができます。

花火打ち上げ場所は、入園ゲートから一番奥にあります。

花火観覧目的であれば、至近距離で観ると迫力があります。

ただし、花火打ち上げ場所から近い、龍王などの花火観覧スポットは、人気がありますので、早めに場所取りをした方が良いです。

花火全体を写真撮影したい方は、大観覧車付近の高台（芝生）がおすすめです。

人が多い場所は、花火が綺麗に観られるスポットですので、人が少ない場所よりか多く集まっている場所でご覧になると良いですよ。

岩見沢花火大会で撮影した花火写真

撮影場所は、北海道グリーンランドの大観覧車付近の芝生エリアです。

今回初の、岩見沢花火大会でしたので、北海道グリーンランドのシンボルでもある、大観覧車を入れての花火撮影は諦めることに。花火全体を撮影したかったので、大観覧車の下付近で撮影しました。

■使用カメラ：Nikon D800（フルサイズ）
■レンズ焦点距離：ほぼ24mm

以下、ほぼノーコメントで。

岩見沢花火大会の打ち上げ場所は2箇所です。

右から打ち上り、左から打ち上り、で、最初のうちはカメラの向きを変えて撮影しました。

右側からの打ち上げ花火の方が、大きさと高さがあります。

左側からの打ち上げ花火は小さいですし、高さも低いです。

両方の花火を撮影しようとすると、撮影が難しくなります。

迫力のある打ち上げ花火を撮影するなら、右側の打ち上げ花火をメインに撮影するのもありだと思います。

構図さえ決まってしまえば、打ち上げ場所が移動されることはないので、大体決まったところに花火が打ち上ります。

私は、カメラの向きを変えながら撮影していたので、構図がめちゃくちゃになりました。

大観覧車を入れて撮影したい気持ちもありましたし、撮影した場所からだと必ず写真に入ってしまいました。

ちょっと大観覧車が邪魔だなって思ったのは秘密です。

ドローンショーも撮影しました。

暗いのに、流れ星も写真に写っています。

ドローン100機で見事な光の演出。

夜だから周囲は真っ暗な上に、しかも空を飛び、100人でドローンを操作するのって難しいでしょうね。

最後は、ドローンでグリーンランドの文字を。素敵でした。

花火縦撮影にも挑戦。

大観覧車よりも、高さのある打ち上げ花火でしたが、レンズ焦点距離：24mmで撮影すると、打ち上げ花火の方が小さく写ってしまいます。

フィナーレが近づくと、大きさと高さのある花火が打ち上ります。

そろそろ終わりだなってのが、打ち上げ花火で分かりますよね。

フィナーレの打ち上げ花火は、実際に生で見ると、大きさと迫力の音で感動しますよ。

ぜひ、会場でご覧になってくださいね。

北海道グリーンランドの大観覧車を入れて花火撮影おすすめ穴場スポット

北海道グリーンランドの大観覧車を入れて打ち上げ花火を撮影したい方が、結構多かったのでおすすめ穴場スポットをご紹介します。

場所は、北海道グリーンランドの駐車場です。

遊園地に入場しないで、駐車場から高さのある打ち上げ花火を狙って、北海道グリーンランドの大観覧車と花火を一緒に撮影します。

見事な写真ですね。

私も、駐車場で撮影しようか悩んでいたのですが、チケットを購入してしまったので遊園地内で撮影しました。

徒歩、自転車、バイクで、北海道グリーンランドに行く方なら、駐車場は無料ですので、駐車場内なら花火無料観覧が可能です。

おまけ・北海道グリーンランドの大観覧車と星空を一緒に撮影

本当は、北海道グリーンランドの大観覧車と打ち上げ花火を撮影したかったので、花火大会終了後に夜の大観覧車を撮影。

あれ、星空も写りそうだな。ってなことで、

試しに、一番明るいF値にして撮影。

あっ、星は流れていますが、写りました。

流れ星も写っています。

ここで、ご紹介した写真は、すべてJPEG撮って出しです。

カメラ側でのJPEG撮って出し以外の加工は、一切しておりません。

それは、なぜか？面倒だからです。



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北海道グリーンランド（岩見沢）花火大会の撮影写真と穴場スポットについては以上になります。